【実例で紹介】フルタイム兼業主婦の有効な時間の使い方とは?

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仕事の事

私には主婦と会社員という両方の役割があります。

平日はフルタイムで会社員をして、それ以外の時間は家庭で主婦の仕事をしています。

私の場合、会社での仕事については残業なしの定時退社であれば1日8時間の労働時間です。

主婦の場合の仕事というのは時間が決まっていないので、家にいる全ての時間を家事に充てるという事も可能です。

会社にいれば会社員としての時間、家にいれば主婦としての時間を過ごしますが、どちらの場合も時間の過ごし方はとても大切です。

その中で限りある時間を有効に使うにはどうすればいいか。

今回は【実例で紹介】フルタイム兼業主婦の有効な時間の使い方とは?というテーマで兼業主婦の時間の作り方、過ごし方について紹介します。

どうすれば時間を有効に使えるか

1日は24時間と決まっています。

その中である程度の睡眠時間を取らないと、体が悲鳴を上げてしまうのでその人に必要な睡眠時間は確保しなければなりません。

それを差し引いた上での時間が自分が1日に使える時間ということになります。

私自身、時間について以前はそれほど深く考えた事はなく、もったいない時間の過ごし方をしてきたなぁ…と思います。

今は時間について考え方が変わり、少しの時間も無駄にしたくないと思う様になりました。

時間とは人生そのものだと私は思います。

自分の人生の時間を使って仕事をしたり、趣味や娯楽の時間として使ったり、家族との心のふれあいの時間にしたり、自分のメンテナンスの為に使ったりしています。

「時間は無限ではなく限りのあるものである」と知った時から私の時間に対する考え方が変わりました。

それ以来、その限られた時間をいかに有効に使うか?という事をいつも考えてきました。

そして私なりに色々とやってみて辿り着いた時間の有効な使い方のひとつは「スキマ時間を有効に使う」という事です。

スキマ時間とは

スキマ時間というのはその言葉どおり、自分が1日に行う仕事の予定と予定の間の時間のことです。

例えば朝起きて、家事を始めるまでの時間、電車の待ち時間や乗車中の移動時間、

車での移動時間、人や次の計画を待っている時間・・・などなどちょっと思いついただけでも、これだけたくさんのスキマ時間があるのです。

これらをただなんとなくボーッとして過ごすのと、少しの時間でも無駄にせず有効に使うのとではその差は徐々に広がっていきます。

私は以前「そんなちょっとの時間に何かをしたって大した事ないよね」と思っていました。

しかしそれは大きな間違いだと気づいたのです。

数分でも積み上げれば膨大な時間となる

ほんの数分ずつのスキマ時間も、積もり積もればかなりの時間になります。

ほんの少しの時間だから・・・とその時間を無駄に過ごしてきた私ですが、時間の大切さに気づいてから色々な事に活用しています。

例えば、出勤前の自分の支度を終え、家を出発するまでの時間は自分の体のメンテナンスとやる気を出す為、プチトレーニングをします。

階段を登ったり降りたりとかその場でスクワットとか・・・。

家の階段を5分も登ったり降りたりしてみると、結構いい運動になります。

私はこれを5年以上続けているのですが朝5分、夜5分だとして1日10分です。

これを1年365日で3650分、約60時間です。

さらに5年で計算してみると、なんと300時間にもなるのです。

本当にものすごい時間ですよね。

通勤時間もとても貴重です。

車の運転中は自分のスキルアップの為の音声を流して学習の時間にしています。

これだけで朝と帰りで30分ほどの時間になります。

また、会社についてから始業時間までの時間や休憩時間には、自分に必要な情報をスマホで検索したり、自分のするべき予定をメモしておいたりします。

また寝る前のほんの数分のスキマ時間には自分のメンテナンスとしてストレッチをします。

こうして見ると、1日に発生するスキマ時間はずいぶんあるんだなぁと改めて思いました。

スキマ時間にできる事は色々ありますが、ほんの少しの時間だからと思わずに有効に使う事で、その後の結果がだいぶ変わってくるのではないかと思います。

私自身、これからも限りある時間を有効に使って、充実した毎日を送りたいと思います。

以上、今回は時間の使い方について、実例を交えて紹介しました。

「時間は人生そのもの」なので大切に使っていきたいですね。

それでは、今日もよい1日を!

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