休みがもうすぐ終わるという日の夜は、なんだか憂鬱(ゆううつ)になってしまうことありませんか?
通常の休みもそうですが、ゴールデンウイーク、年末年始休暇(お正月休み)、夏季休暇(お盆休み)などの通常より長い休みの最終日は特に「あー明日からまた仕事だ」という気持ちになってしまいます。
今回は【現実】考えるだけでなんとなく憂鬱な気分、休み明けは仕事が待っているというテーマで休日モードから仕事モードへ気持ちを切り替えるコツを紹介します。
休日モードから仕事モードへ
休日前は「休みの日には何をしよう?」と休みの過ごし方を考えて、とてもワクワクした気持ちになりますよね。
しかし、それとは逆に休みが終わりに近づくにつれて「あー休みも終ってしまう。明日は仕事かぁ…」と憂鬱な気分になってしまいます。
私のようにたとえ長く会社に勤めていても、この気持ちは以前から同じでずーっと変わりません。
いつも休み前はワクワクしていて、休みが終わりに近づくにつれてため息が出てしまうほど憂鬱になります。
しかしどんなに憂鬱でも休みが終わると…仕事が始まります。
この休日モードから仕事モードへの切り替えはどのようにしたらよいのでしょうか?
私自身は「あえてあまり深く考えずできるだけいつもの様に動く」というふうにしています。
私は主婦なので朝起きれば家事をしなくてはなりません。
朝からいろいろ考えている時間がないのでそれが逆にいいみたいです。
そして好きな音楽でも聴きながら気分を上げて通勤し、自分の机に着いたらまずいつもの様に朝のコーヒーを飲む…という感じで休み明けをスタートします。
そして徐々に休み前にしていた事を思い出しながら仕事を始めます。
なぜ会社に行きたくないのか?
そもそも、なぜ休みの次の日は会社に行きたくないのでしょうか?
原因はいろいろあるかもしれませんが、主に「ストレス」が原因で起こる事が多いようです。
休みは自分の好きなように時間を使えるし、好きなことを好きな時にして本当に何をしても自由でリラックスした状態です。
そのように自由な時間の過ごし方で休みを満喫した後に、やってくるのは仕事の時間。
やはり仕事となると、なんでも自分の思い通りにはならない…つまり自由の割合が減ってしまい、休みの日とのギャップがストレスになってしまうみたいです。
ちょっとした心がけや行動で改善や予防ができるかも・・・
個人差はあるとは思いますが、もしかしたら次のような対策で少しは改善できるかもしれません。
- 規則正しい生活を心がける
- 体を動かしてリフレッシュする
- 呼吸を整える
- 好きな事をする
- あまり頑張り過ぎない
- 楽しみを準備しておく
休みの日はとにかく自由な時間を過ごせるので夜遅くまで起きていたり、お昼近くまで寝ていたりして、生活のリズムが不規則になりがちです。
そういう不規則な生活は体内時計が狂ったり、睡眠不足になって注意力が不足してしまいがちで思わぬ失敗を招いたりもします。
仕事の前日の夜は、ゆったりお風呂に浸かってリラックスしたり、少し早めに布団に入ったりして次の日に備えた方がいいようです。
また適度に体を動かしたり、深呼吸をして呼吸を整えたりすると効果があるかもしれませんね。
それから、あまり頑張り過ぎないという事も必要です。
必要以上に頑張りすぎると心身ともに疲れ切ってしまうので、適度に頑張るのがいいと思います。
また、休み明けの朝食やランチには自分の好きなものを食べたり、次の休日に楽しい予定を入れておくなど、楽しみを準備しておくのもいいと思います。
そして休みの日には好きな事もしましょう。
仕事をしているからこそ休みがあるのであって、休みにはできる範囲で好きな事をして過ごし、ストレス発散するのもいい方法だと思います。
明日は仕事だから、夜更かししないで早めに寝よう・・・
休み明けは、お弁当のおかずを
ちょっと豪華にしてみよう・・・♪
次の休みは
自分の趣味に没頭しよう!
ちょっとした事でも、やってみると意外に効果があるかもしれませんね。
まとめ
今回は【現実】考えるだけでなんとなく憂鬱な気分、休み明けは仕事が待っているというテーマでお伝えしました。
休み明けは子供でも大人でも気分が憂鬱になりがちです。
でも先ほど紹介したちょっとした心がけや行動で予防や改善ができるかもしれません。
今回の休みが終わってしまってもまた次の休みがあります。
休み明けは上手に仕事モードに切り替えて、次の休日がくるのを楽しみに待つというのもいいのではないでしょうか?
以上、参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきどうもありがとうございました。
それでは、今日も良い1日を!
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