私自身、中小企業で働く会社員ですが、週休2日制の会社なので、月曜日から金曜日までは会社で仕事をして、土日以外は休みという感じです。
そして、夏季休暇としてお盆の時期には、数日の休みが頂けます。
いつもの土日休みとつながると、1週間ほどの休みになる事もあります。
しかし、実際に休みに入っても時間ばかりが過ぎていき、気づくと休みも終わりが近くなってきて「あんなに休みがあったのに、特別何もしないで過ぎてしまった〜」という事がよくあります。
そこで今回は【会社員の悩み解消】せっかくの夏季休暇を有意義に過ごすコツというテーマで紹介します。
この記事を読むと、ある程度まとまった日数が休める夏季休暇を有意義に使うには、どんな方法があるのかについて知ることができます
夏季休暇のメリット、デメリット
会社に勤めていると、通常の休みの他に、夏のお盆の時期に合わせて夏季休暇という休みを頂ける事があります。
私自身が思う夏季休暇のメリットには以下のようなものがあります。
- 夏季休暇を目標に仕事を頑張れる
- ある程度まとまった時間が取れる
- 子供の夏休みと一緒になると親子で休める
- 通常の休みではできない事ができる
- 時間に余裕があるのでゆったりした気分で過ごせる
夏季休暇が近くなってくると「もうすぐ休みだから頑張ろう!」と、その休みを目標に仕事を頑張れる時があります。
少々忙しかったりしても、夏季休暇という目標があると、もう少し頑張れる!という事もよくありますね。
また通常の休みと夏季休暇がつながると、1週間以上の長期の休みになる事もあります。通常よりまとまった日数休む事ができ、テンションが上がるという事もあります。
そして夏季休暇はお盆前後の休みとなることも多く、家族や子供の夏休みと重なるので、親子で一緒に休めるというのもいい所です。
また親子で長い休みが過ごせるという事で、普段は時間が足りなくて出来ないような事ができるのもいい点です。
さらに普段は忙しく過ごしていても、休みだと思うとゆったりした気分で過ごせるという点が夏季休暇の魅力です。
しかし夏季休暇にはデメリットもあります。
私が思う夏季休暇のデメリットは以下のようなものです。
- 長い休みだと思っていると、あっという間に終わってしまう
- あまりに計画を入れすぎて疲れてしまう
- 長く休んだ後は、仕事モードに戻るのが大変
長いと思っていると、夏季休暇はどんどん時間が過ぎていきます。
気づくと次の日から仕事…という事もあります。そして「あんなに長い休みだったのに、私は一体何をしていたんだろう」と思うのもよくある話です。
そして夏季休暇中は、友人や知人も休みの場合が多く、いろいろな誘いがあったりします。
休みだからと、毎日朝から晩までスケジュールがいっぱいの状態で過ごしてしまうと、心身ともに疲れ果ててしまうという事もあります。
そして最大の難関は、長い休みの後は、仕事モードに切り替えるのがいつもより大変だという事です。休みが長ければ長いほどその傾向は強く表れてしまうような気がします。
夏季休暇を有意義に過ごすには
それでは夏季休暇を有意義に過ごすには、どのようにしたらよいのでしょうか?
おすすめの書き休暇の過ごし方は以下の通りです。
- 規則正しい生活をする
- 休み中にやるべき事、やりたい事を決めておく
- 予定を全てこなせなくてもあまり気にしない
- 休みの最終日は気持ちを切り替える準備をする
休みだからといって、お昼近くまで寝ていたり、夜遅くまで起きていたりすると、やはり生活のリズムが崩れてしまいます。
朝はいつも通りの時間に起きて、夜はあまり遅くならないうちに寝るというように、生活のリズムを崩さないようにする事が大切です。
夏は暑さで体力も使いますので、体に負担をかけないように規則正しい生活をしましょう。
そして休みに入る前に夏季休暇の計画を立てる事がおすすめです。
その計画にも「やるべき事」と「やりたい事」があると思うので、まずはやるべき事を優先して行い、その後にやりたい事をやるという感じで進めるのがおすすめです。
例えばお盆前の片付けや掃除などのやるべき事は、早めに済ませてしまい、その後に自分の趣味や買い物などのやりたい事をやる方が気持ちも楽です。
その順番を逆にすると、あまりやる気が出ないこともありますので、まずは先にやるべき事をやってしまいましょう。
そして、いろいろな計画を立てて、その計画が全て予定通りこなせなかったとしても、あまり気にしないことも大切です。
計画を立てて実行するときは、優先度の高いものから実行する方がいいですね。
また、休みの最終日にはゆっくり体を休め、仕事が始まるという気持ちの切り替えも大切です。
長く休んでしまうと気持ちを切り替えるのが大変ですが、体調を整え、気持ちを引き締める事で、少しは仕事モードへの切り替えがスムースにできると思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は【会社員の悩み解消】せっかくの夏季休暇を有意義に過ごすコツとは?というテーマでお伝えしました。
夏季休暇のメリットは以下のような事です。
- 夏季休暇を目標に仕事を頑張れる
- 夏季休暇はある程度まとまった時間が取れる
- 子供の夏休みと一緒になると親子で休める
- 通常の休みではできない事ができる
- 時間に余裕があるのでゆったりした気分で過ごせる
また夏季休暇のデメリットは以下のような事です。
- 長い休みだと思っているとあっという間に終わってしまう
- あまりに計画を入れすぎて疲れてしまう
- 長く休んだ後は、仕事モードに戻るのが大変
そして夏季休暇を有意義にする方法は以下のような事です。
- 規則正しい生活をする
- 休み中にやるべき事、やりたい事を決めておく
- 予定を全てこなせなくてもあまり気にしない
- 休みの最終日は気持ちを切り替える準備をする
せっかくの夏季休暇です。
どうせなら有意義に過ごした方がいいですよね。
夏季休暇は自分なりの計画を立て、充実した休みを過ごして、心身ともにリフレッシュできたらいいですね。
最後までご覧いただきどうもありがとうございました。
それでは、今日もよい1日を!
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