【自分にいいところなんてあるの?】自分の長所が分からない理由と対処法を紹介

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自分の事

あなたは「自分のいいところ」はどんなところだと思いますか?

「自分には長所なんてない」と思ってしまう人も少なくないと思います。

自分に自信のない人や「自分なんて大した人間じゃない」と悲観的に思ってしまう人が、自分に自信を持つには一体どうしたらいいのでしょうか?

今回は【自分にいいところってあるの?】自分の長所が分からない理由と対処法を紹介というテーマでお伝えします。

この記事を読むと、自分にはいいところがないと思ってしまうのはなぜなのか?そしてその対処法について知る事ができます。

「自分にいいところがない」と思う理由とは?

あなたは自分のいいところがすぐ思いつきますか?

自分に自信がないと「自分にはいいところなんてない」「自分は大した人間じゃない」と思ってしまう事も多いものです。

しかし人はそれぞれ個性があり、誰にだっていいところはあるはずです。

なぜ「自分にはいいところなんてない」というふうに思ってしまうのでしょうか?

自分にはいいところがないと思ってしまう理由には、例えば以下のようなものがあります。

  • プライドが高く、自分を素直に認められない
  • 過去に得意な事で他人に否定された事がある
  • 自分に自信がない
  • 人にほめられた事がほとんどない

まずプライドが高く自分を素直に認められないと、自分に対してマイナスな考えを持ってしまいます。

自分自身がやった事に対して「こんな事じゃダメだ」「もっと上手くできないといけない」と自分で自分を責めてしまう事もよくあります。

「弱い自分」を認めたくないという気持ちが強くなり、自分で自分を追い詰めてしまったり、自分に失望してネガティブ思考になってしまうことも少なくありません。

それから過去に得意な事で他人に否定された事がある人も、自分には長所なんてないと思いがちです。

自分では長所だと思っていた事を他人に否定された事が、ショックでずっと忘れられず、自分に自信を無くしてしまっていると「自分なんて」「どうせ私なんて」と自分を否定してしまいがちです。

「また同じように否定されたらどうしよう」という思いで頭がいっぱいになると、何をするのにも消極的になってしまいます。

そして自分に自信がないという人も「自分にはいいところなんてない」と思ってしまう事が多いものです。

常に悲観的に物事を考えてしまったり、自己肯定感が低いという人は、自分の悪いところばかりが気になってしまい、自分自身を否定する事が多くなりがちです。

他人から「ここがあなたの長所だね」と言われても、自分に自信がないと素直に受け止められず「そんなの思い違いだ」とか「そんな事はない」と否定的に考えてしまうところがあります。

また人にほめられた事がほとんどないというのも、自分に自信が持てない理由の一つです。

これまで誰かにほめられた経験があまりない人は「自分にはいいところなんて何もない」と思ってしまう事が多いようです。

仮に誰かにほめられたとしても、ほめられる事に慣れていない為「そんな事はない」と素直に受け止められず、自分を認められないという事になってしまいます。

「自分にはいいところなんてない」と思う時の対処法とは?

自分に自信が持てず、自己肯定感の低い人は「どうせ自分なんて」と自分自身を否定してしまいがちです。

しかし「自分にいいところなんてない」と思っている人でも、いろいろな方法を試してみる事で、視野が広くなり、考え方や感じ方も変わってくるものです。

「自分にいいところなんてない」と思ってしまう時の対処法には、以下のようなものがあります。

  • 身だしなみや外見を整える
  • 常に笑顔で過ごす事を心掛ける
  • 小さな目標を立て達成していく
  • 自分の弱さをさらけ出してみる
  • 完璧主義をやめて気持ちにゆとりを持つ

まず身だしなみや外見を整えるようにしてみましょう。

だらしない格好や不潔な身なりをしていては、気持ちも荒んできたり、自信がなくなってくる事も少なくありません。

髪形を整えたり、おしゃれな服装をしたり、きちっとメイクをすれば、気持ちも前向きになり、自然と自信も出てきます。

そして常に笑顔で過ごす事を心掛けるのも大切な事です。

常に笑顔でいると、持ちを明るく保つ事ができ、自分に自信を持てるようになります。

自分が笑顔でいると、周りの人も同じように笑顔になり、その場の雰囲気も和んできて、前向きな気持ちになる事ができ、自己肯定感を高められる事にもつながります。

それから小さな目標を達成していく事で、自分に自信が持てるようになってきます。

どんなに小さな目標でも、達成感を感じるのは大切な事です。

そのような達成感が積み重なっていくと、しだいに自分に自信が持てるようになってきて「自分も捨てたもんじゃないな」「最近の自分は結構いい感じかもしれない」と、自分を肯定的に捉える事ができるようになってきます。

また自分の弱さをさらけ出してみるのもひとつの方法です。

プライドが邪魔をして、自分の弱いところを他人に知られたくないと思ってしまいがちですが、打ち明けてみると、かえって受け入れてくれる事があるかもしれません。

自分がコンプレックスを感じている事を、あえて周囲の人にさらけ出してみると、気持ちが楽になり「ありのままの自分でいいんだ」と思えるようになったり、前向きな考え方ができるようにもなってきます。

そして完璧主義をやめて気持ちにゆとりを持つことも大切です。

全て完璧にこなそうとすると、ある程度できていても納得できなかったり「もっと完璧にしないといけない」「この程度ではダメだ」と否定的な見方をしてしまう事が多いものです。

「全て完璧でなくても、ある程度できていればいい」「合格点ならそれでOK」と考えて自分を認めてあげるのも大切な事です。

自分を肯定的に捉える事で、自分のいいところにも気づきやすくなってくる事でしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は【自分にいいところなんてある?】自分の長所が分からない理由と対処法を紹介というテーマでお伝えしました。

「自分にはいいところなんてない」と思ってしまう理由には、例えば以下のようなものがあります。

  • プライドが高く、自分を素直に認められない
  • 過去に得意な事で他人に否定された事がある
  • 自分に自信がない
  • 人にほめられた事がほとんどない

そして「自分にいいところなんてない」と思ってしまう時の対処法には、以下のようなものがあります。

  • 身だしなみや外見を整える
  • 常に笑顔で過ごす事を心掛ける
  • 小さな目標を立て達成していく
  • 自分の弱さをさらけ出してみる
  • 完璧主義をやめて気持ちにゆとりを持つ

人はそれぞれ個性があり、性格や価値観も違うもので、短所もありますが、いいところもきっとあるはずです。

自分自身を肯定的に捉える事で、気持ちも明るくなり前向きに過ごせるようになってきます。

今回紹介したような方法を参考にしたり、自分に合った方法を試してみたりして、自分が気付いていない「自分のいいところ」をどんどん見つけながら、日々前向きに過ごしていけたらいいですね。

最後までご覧いただきどうもありがとうございました。

それでは、今日もよい1日を!

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