先日、歯医者さんに行ってきました。
私は定期的に歯科医院に行って歯や歯茎のメンテナンスをしてもらっています。
以前はあまり感じませんでしたが最近は「歯は大事だなぁ」とつくづく感じています。
今回は【歯は大切】歯が痛くなくても、私が定期的に歯医者に行く理由とは?というテーマで歯の大切さについてお伝えします。
乳歯は生え変わるが永久歯は抜けたらおわり
乳歯は時期がくれば大人の歯である「永久歯」に生え変わります。
しかしその永久歯は、そのあと生え変わるという事がありません。
これは当たり前の事なのですが、多くの人はこの事を知っているはずなのに、虫歯になったり歯周病になったりして、歯医者さんにお世話になるという事が度々あります。
私自身も以前は「永久歯は抜けたら終わり」という事を知っていても、虫歯になり歯が痛み始めてから歯医者さんのお世話になり「もっとしっかり歯磨きしておけば良かった・・・」と後悔した事がよくありました。
虫歯も痛くて大変ですが「大人の歯が抜ける原因のトップが、歯周病によるもので虫歯を上回っている」という事を聞いてから、歯はもちろん大切だけれど、それと共に歯茎もとても大切だという事を知りました。
歯磨きをしていて歯茎から血が出る時は、歯周病を疑ってみてください。
放っておくと、どんどん進行し大切な永久歯を失ってしまう事になるかもしれないからです。
私は専門家ではありませんが、自分自身の経験から歯が痛くなってからではなく、定期的に歯のメンテナンスの為に歯医者さんに行く事をおすすめします。
定期的に歯のメンテナンスを!
私は毎月定期的に近所の歯医者さんに行き、歯や歯茎の状態をチェックしてもらっています。
ある時歯が痛くなり、家から近くて子供たちもお世話になっているから、と子供と同じ歯医者さんで診て頂いたのが始まりです。
もともとは子供が歯のフッ素コーティングをしてもらう為、その歯医者さんに行っていましたが、今は自分が定期的にメンテナンスに通っています。
だいたい1〜2ヶ月に1度、歯を除菌液でクリーニングしてもらったり、歯茎に溜まった膿を出してもらったり、歯茎のマッサージまでしてもらいます。
毎日歯磨きはしていますが、歯磨きだけでは取れない汚れや歯茎のメンテナンスは歯医者さんにやってもらうのがいいと思います。
私自身は1〜2ヶ月毎に定期的に診てもらう事で、歯の健康を保っています。
実際に歯が痛くなると、本当に何も手につきません。
痛みがひどくなると食事どころではありませんし、我慢して痛くない方の歯で食べても全然美味しく食べられません。
仕事も集中してできませんし、ひどい時は夜も眠れません。
そんな時「歯って本当に大事だなぁ」と思います。
私自身、歯が痛くなってから歯医者さんに診てもらうより、定期的にメンテナンスしてもらっている方がいいと思っています。
定期的に歯医者さんで診てもらうと「ここ痛くないですか?」とか「この歯は少し欠けてますね」とか虫歯になりかけの歯が発見できたり、いつの間にか欠けてしまっていた歯も分かるからです。
早い時点で治療しておけば、痛みを感じる前に対処できるという事になり、定期的なメンテナンスはとても大切です。
歯を大切にして豊かな人生を
年齢を重ねるごとに自分でも本当に実感していますが歯は本当に大切です。
今は定期的なメンテナンスにいくおかげで、歯の健康をキープできていますし、もし虫歯になりそうな歯があれば、痛みを感じる前に治療する事ができます。
年齢と共に歯周病、歯槽膿漏にも注意が必要です。
歯槽膿漏とは歯周病の中でも、症状が重い状態で歯茎から血や膿が出たり、ひどい口臭が発生したり、歯がぐらついたり…という症状でそのまま症状が進むと、歯が抜けてしまうという事もあるそうなので、とても怖い病気です。
そして症状が出る頃には、だいぶ進行しているという事も多いそうです。
歯が抜けはじめるのは50代から、と歯医者さんで聞いた事があります。
歯が抜けてしまったら入れ歯にするか、歯が無い状態で過ごすしかありません。
そうならない様に、日頃から丁寧に歯磨きをして、歯と歯茎のメンテナンスに定期的に歯医者さんに通いましょう。
丈夫な歯で、美味しいものをたくさん食べて、いつまでも元気に過ごした方が人生楽しいですからね。
歯が抜けてからでは遅いので、歯があるうちから歯磨きをしたり、フロスや歯間ブラシを使って虫歯や歯周病の予防につとめましょう。
以上、今回は【歯は大切】歯が痛くなくても、私が定期的に歯医者に行く理由とは? というテーマでお伝えしました。
最後までご覧いただきどうもありがとうございました。
それでは、今日もよい1日を!
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