【自分を大切にできない事のデメリットとは？】自分を大切にできないとどうなる？

あなたは自分自身を大切にしていますか？

自分を大切にすると自分はもちろん、周囲の人も幸せを感じられる可能性が大きくなります。

自分を大切に思えるようになると、自分だけでなく周りの人も大切に思う事ができるようなるものです。

しかし逆に自分自身を大切にできないでいると、考え方や行動など様々な面でデメリットを生じる事につながります。

今回は【自分を大切にできない事のデメリットとは？】自分を大切にしないとどうなる？というテーマでお伝えします。

この記事を読むと、自分自身を大切にできない事で引き起こされるデメリットについて知る事ができます。

いつも自分の事は後回しだという状態に慣れてしまっていては、今後も同じような日々が続くだけです。

自分を大切にできないデメリットを知る事で、自分自身を大切にする事の重要性が分かってくるはずです。

デメリット1　自分の気持ちが分からなくなる

自分を大切にできないと、自分の気持ちが分からなくなるというデメリットが生じます。

自分の考えより周りの事ばかり優先して、自分を押さえつけてしまう事に慣れると、しだいに自分の気持ちが分からなくなる事につながります。

自分で考えるより周りの意見に従ってばかりいると、自分で何かを考えるという事がなくなり、ただ周りに流される癖がついてしまいます。

何かを選択する際にも「周りの人はどう考えるんだろう？」「自分だけではどうしたらいいのか分からない」という気持ちになり、常に誰かの意見がないとその場で悩んでばかりいる事になってしまいす。

自分の気持ちや思いを大切にできない人は、自分の事なのに自分の気持ちが分からないという状態を引き起こしてしまうのです。

デメリット2　自分がやりたい事を後回しにしてしまう

そして自分自身を大切にできない人は、自分がやりたい事を後回しにしてしまうというデメリットを抱えてしまいます。

他人を優先する癖がついてしまうと、自分の事は常に後回しにしてしまう事が多くなります。

やりたい事があっても、それを我慢して他人のやりたい事ばかりを優先したり、本当はやりたくないのに、仕方なくやりたくない事ばかりしていては、しだいにポジティブな気持ちが持てなくなってきます。

人生の時間は無限ではありません。

自分の夢や目標を持っていても、常に後回しにしていてはそれらもどんどん遠ざかってしまいます。

限りある時間の中で、自分を大切にできない事が多くなると、気がついた時にはかなりの時間が経過しているという事も少なくありません。

自分がやりたい事を後回しにしてしまう事は、自分の人生さえも大切にできていないと言えるのです。

デメリット3　全てに無関心になってしまう

それから自分を大切にできないでいると、全てに無関心になってしまうというデメリットも出てきます。

自分を大切にできないというのは、自分の事でさえどうでもいいと考えてしまう状態につながります。

「どうせ自分なんて大した人間じゃない」「何もかもどうでもいい」とネガティブな気持ちが多くなると、自分の事も、他人の事もあまり関心を持てなくなってきます。

自分を大切にできていない人は、どんな事に対しても愛情やこだわりを持つ事が難しくなってくるものです。

無関心な気持ちで過ごす事が多くなると、それらが表情や行動に現れ、次第に感情さえも失ってしまう事につながります。

全てに無関心になってしまうと、人生の喜びや感動を感じる事ができなくなり、何の楽しみもない無味乾燥な日々を送る事になってしまいます。

まとめ

いかがでしたか？

今回は【自分を大切にできない事のデメリットとは？】自分を大切にしないとどうなる？ というテーマでお伝えしました。

自分自身を大切にできない事のデメリットには、例えば次のような事があります。

• デメリット1　自分の気持ちが分からなくなる
• デメリット2　自分がやりたい事を後回しにしてしまう
• デメリット3　全てに無関心になってしまう

自分の事を常に後回しにしていたり、いつも自分の気持ちを抑え込んで過ごしていると、しだいに自分の気持ちさえ分からなくなってしまいます。

何事もバランスが大切です。

自分の事ばかり最優先にするような、自己中心的な人も考えものですが、あまりにも自分を大切にできない事にもデメリットが多くあります。

自分を大切にできない事のデメリットを知る事で、自分を大切にする事の重要性に気付く場合もあるものです。

人として成長を重ね、ほどよく自分を大切にしながら、豊かで快適な日々を送れたらいいですね。

最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

それでは今日もよい1日を！