ベテラン主婦の実例紹介、できるだけ若々しく過ごすコツ【食事編】

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生活の事

あなたは毎日の食事にどれほどの価値があると思いますか?「お腹が空いたら、とりあえずなんでもいいから食べておけばいいや」とか「空腹を満たせれば何を食べてもさほど変わらない」と思っていませんか?

私自身は「日々の食事は体を作る基本」だと思っています。「どうせ口にするなら、体が喜ぶものを!」そう思うようになってからは食生活が変わりました。

私自身、今のところ持病があるわけでもなく、日常生活を快適に過ごしているので「まあまあ健康な方ではないかな」と思っています。

誰もが「いつまでも健康で毎日を快適に過ごしたい」と思うのではないでしょうか?年齢が進むにつれ、様々な体調の衰えを感じるのはある程度は仕方のな意ことかもしれません。しかし私自身「食事はとても大切なものだ」と最近は強く感じます。なぜなら人の体は食べるものでできていると思うからです。

健康である事は若々しく過ごすコツでもあると思います。今回はベテラン主婦の実例紹介、できるだけ若々しく過ごすコツ【食事編】というテーマで私自身がほぼ毎日取り入れているものと、私自身の食事を美味しく感じる方法ついて紹介したいと思います。

今まで食事にあまり関心がなかったという方も、少し食生活について考えてみようかなと思えていただけると嬉しいです。

ごま、きな粉入りのカフェオレ

まずご紹介したいのが、ごまきなこ入りカフェオレです。

作り方は簡単です。牛乳に砂糖とインスタントコーヒーを入れ電子レンジで温め、そこにきな粉とすりごまを入れてかき混ぜて出来上がり。

砂糖はその日の気分で多くしたり少なくしたり。砂糖をはちみつやオリゴ糖にするとさらにヘルシーですね。

すりごまは白ごま、黒ごま、その日の好みで変えます。両方ブレンドでもいいで感じですね。

ごまはすりごまでなく粒のごまもあります。どちらも試してみましたが、私はすりごまの方が好みでして、このカフェオレで私の1日がスタートします。

朝はこの1杯だけで充分満足です。これを飲みながら、朝食の準備やお弁当作りをします。体が目覚めるというか活性化する感じがして、若々しく過ごせるような気持ちになれます。

納豆キムチ

こちらの納豆キムチも若さを保つような最強のメニューだと思います。納豆を粘りが出るまで混ぜて、そこにキムチを入れます。たったこれだけです。

超簡単なのに栄養満点です。キムチには乳酸菌が入っていますし納豆と合わせる事で更にパワーアップして体の中から元気が出るような気がします。私は毎日食べても全然飽きません。

この納豆キムチにメカブを混ぜても美味しいです。ご飯のお供に食べるとこれだけで、充分満足な一品。こちらも私の大好物です。

野菜ジュース

野菜ジュースは手軽に野菜の栄養が摂取できるので若さを保つためにはとても便利です。私は時間のない時などはよく利用します。サプリメントを飲むのもいいですが、どちらかというと私は野菜ジュースの方が好きです。

私が子供の頃は、野菜ジュースといえばトマトジュースが代表的でした。昔の野菜ジュースは独特のクセがあると感じ、飲みにくくて苦手でしたが、今は味もよくなり飲みやすくなりました。色々な種類の野菜ジュースがあり飲み比べも楽しいです。ただし砂糖入りの甘い野菜ジュースはせっかくの野菜の健康効果が低下してしまうような気がします。

私も「試しに」と色々と飲んでみましたが、野菜感がしっかりあるものから、フルーツ風味のものなど様々なものがあります。若者の間で人気があるスムージーなども最近色々なものがでています。

スムージーはジュースに比べて、とろりとしていて飲み応えがあります。しかし私の苦手なバナナが入っているものが多いので、何が入っているかよく見てから飲むようにしています。中にはバナナなしのスムージもあるのでそちらを選んでみたりと、自分の体の声を聞きながら、という感じで色々やっています。

腹八分目&プチ断食でスッキリ

私自身が食べ物を美味しく感じて食べるコツはズバリ「お腹が空いてから食べる!」ということ。これを私は「プチ断食と言っています。

そして「腹八分目に医者要らず」と昔から言われているように、満腹になるまで食べるのではなく腹八分目くらいで抑えておくという事も大事です。腹八分目が体によいという事は私の今までの経験からも納得です。

いくら美味しいものでも、食べすぎてしまうと美味しいのを通り越して、お腹の中に食べ物が「ぎゅ〜っ」と詰まっているような感じになってしまいます。その後「食べ過ぎた…お腹が苦しい…」と後悔し、せっかくの美味しい食べ物も台無しです。

体調が悪くなるまで食べてしまうとせっかくの美味しさも忘れてしまう場合が多いので要注意。私自身、何度もそのような事を経験をしてきたので「腹八分目くらいがちょうどいい」という事をつくづく感じます。

今は超満腹になるまでは食べないようになりました。そうするようになってから、食べ物の美味しさをより感じるようにもなりました。せっかくの美味しいものはおいしく食べないと本当にもったいないです。

最近の私は先ほどご紹介した「ゴマきなこ入りカフェオレ」だけで朝食を済ませ、お昼になってやっとお弁当でご飯をいただきます。

午前中に空腹でお腹が「グウ〜ッ」と鳴りますが、それがまたお腹の中が空っぽになってスッキリ感があります。

今の日本はとても豊かでどこに行っても手軽に食べ物が手に入ります。しかし豊かすぎて食べ物で溢れすぎた食生活に私はあまり魅力を感じません。

これは私個人の考えなのですが「空腹こそ食べ物を美味しくさせる最高の方法」だと思っています。空腹でお腹が「グウ〜ッ」となるまで待ってから食べると、同じものでもとても美味しく感じます。ホント、不思議ですね。

「お腹が空いてから食べる」「食べすぎず腹八分目」この方法が私の食生活の基本です。

まとめ

今回はベテラン主婦の実例紹介、できるだけ若々しく過ごすコツ【食事編】というテーマでお伝えしました。

ベテラン主婦の私自身が、日々実践している食事面での若々しく過ごすポイントは次のとおりです。

  • ごま、きな粉入りのカフェオレ
  • 納豆キムチ
  • 野菜ジュース
  • 腹八分目&プチ断食でスッキリ

人それぞれ好みも価値観も違いますが、まずは試しにやってみて、それが合わなければ別のやり方を試してみるようにしていくと少しずつでも変化が現れ、何もしないままより貴重な経験ができます。

自分という人間はこの世にひとりだけですから、自分自身に合う方法を見つけるのは本人がやる気にならなければなかなか難しいものです。様々な経験をしながら日々成長し続け、豊かで快適に過ごしていきたいものですね。美味しく食べて元気に過ごしましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは、今日もよい1日を!

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