春先から夏にかけて太陽の光がだんだんと力強くなってくると、紫外線もどんどん降り注いできます。
紫外線対策は夏だけしかしていない、という方も多いのではないでしょうか?
ところが紫外線は1年中降り注いでいますので、絶対に日焼けしたくない!となれば年中紫外線対策が必要です。
そして特に紫外線が強くなる春先からは、更に強い日焼け対策をしてお肌を紫外線から守りましょう。
この記事では紫外線からお肌を守り日焼けしないための対策や予防法をお伝えします。
紫外線からお肌を守るには
紫外線対策は日差しが強い夏だけで大丈夫と思っていませんか?
ところが太陽があるところに紫外線あり・・・つまり紫外線は1年中降り注いでいるのです。
・・・ということは日焼け対策は1年中必要だといえますね。
紫外線からお肌を守るには次の方法が効果的です。
- 日焼け止めを塗る
- 肌の露出を少なくする
- うっかり日焼けに注意
日頃から少しずつでも気をつけて紫外線からお肌を守りましょう。
日焼け止めを塗る
日焼け止めといっても様々なタイプのものがあります。
クリームタイプ、ミルクタイプ、スプレータイプ、ジェルタイプなど様々です。
用途や好みに合わせて使い分けるのがいいと思います。
例えば、強い日差しの下に出かけるときには、日焼け止め効果の高いものを選ぶようにしましょう。
ただ日焼け止め効果が高いものは、肌に負担もかかるものもあるので注意が必要ですね。
逆にあまり日差しが強くなくても太陽が出ている間は紫外線を浴びるものだと思って、何もしないのではなく対策をすることが必要です。
日焼け止めは種類もタイプも豊富にありますが、やはり使用した時の感触や香りが自分の好みに合ったものは満足感があります。
お気に入りの日焼け止めを見つけて、日々快適に過ごしましょう。
肌の露出に注意する
暑いからといって降り注ぐ日差しに素肌を露出してしまうと、やはり日焼けしてしまいます。
日焼け止めクリームなどを塗る事は大事ですが、それと同時に肌の露出にも注意が必要です。
顔は日焼けするとシミやシワなどの老化が目立つので、特に対策や予防が必要です。
おすすめは、帽子、マスク、サングラスの3点を使用するという方法です。
帽子はツバの部分が広いものの方が顔を紫外線からカバーしれくれますし、さらにUVカット素材のものなら効果が増します。
マスクはできるだけ耳の近くまでをカバーするものの方が効果が大きいです。
こちらもUVカット素材のものやひんやり効果などの使用感で選ぶといいでしょう。
そして割と気づいてませんが目も肌と同じように紫外線を浴びています。
紫外線カット率や可視光線透過率(レンズがどれくらい光を通すかの割合)で様々なものがありますので自分に合ったものを選びましょう。
また顔のほかに首、腕などの体の日焼け対策も大切です。
UVカットのカーディガンやパーカーは肌触りもサラッとしていて、肌を紫外線から守りつつ暑い夏も快適に過ごせます。
腕を紫外線から守るアームカバーはデザインも豊富なので選ぶのも楽しいですね。
足の日焼け対策としては、ロング丈のパンツやマキシ丈のスカートで日差しから肌を守るようなものを選ぶのがおすすめです。
うっかり日焼けに注意
紫外線対策は大切だと思っていてもついうっかりして日焼けしてしまうこともあります。
- 帽子やマスクやサングラスで頭と顔をカバーしいても、首は何も対策していなかった
- アームカバーをしていたけれど隙間があってその部分だけ日焼けしてしまった・・・
- まだメイクする前の朝、洗濯物を外に干す時ついついスッピンのままで屋外に・・・
このような失敗を経験した方も多いのではないでしょうか?
日差しが強い夏などは日差しが強いので特に注意が必要ですね。
うっかり日焼けには十分注意して過ごしましょう。
日焼けしてしまったらしっかりケアする
それでも日焼けしてしまった時はしっかりとアフターケアすることが大切です。
アウトドアや急に屋外で過ごさなければならない事もあるかもしれません。
いつもは気をつけていてもつい日焼けしてしまう可能性はあります。
そんな時はまず冷やすことが大切です。
タオルを水で濡らしたり、保冷剤を使ったりして日焼けした部分を冷却しましょう。
日焼けは軽いやけどのようなものなので、やけどの時と同じようにまずは患部を冷やす事が先決です。
そして充分に冷やした後、保湿効果の高い化粧水をたっぷり使って保湿します。
化粧水はできるだけ肌への刺激のないものを使用しましょう。
そして日焼けした部分はできるだけ優しく触れるようにして肌への負担を軽くしましょう。
以上のようにしっかりケアする事で肌の状態もだいぶ落ち着いてくると思います。
まとめ
以上、今回は「【おすすめ】紫外線からお肌を守るための対策を紹介」というテーマでお伝えしました。
- 日焼け止めを塗る
- 肌の露出を少なくする
- うっかり日焼けに注意
以上の事に気をつけて、紫外線から大切なお肌を守りましょう。
ただあまり神経質にならずに、色々な日焼け止めを試してみたり、おしゃれなUVグッズを使ったりして楽しんで紫外線対策をしてみてくださいね。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは、今日もよい1日を!
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