夏休み中は、子供達の学校が休みで給食がない為、お昼ごはんの準備をしなくちゃならない!というのが主婦の悩みのタネでもありますよね。
朝晩のごはんに加えて「お昼ごはんの準備を長い夏休み中ずーっとやらなくちゃ」と思うと、とても憂鬱な気分になってしまうという主婦の方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな夏休み中の子供達のお昼ご飯の準備について【主婦の悩みのタネ】夏休み中のお昼ご飯の準備を楽にするコツ3選というテーマで紹介します。
この記事を読むと、夏休み中のご飯の準備が大変な理由、夏休みのお昼ご飯の準備を少しでも楽にする方法を知る事ができます。
夏休み中のお昼ごはんの準備が大変なのはなぜ?
子供達は夏休み中、学校へ行くこともないので、朝からのんびりモードです。
仕事をしている親の方は、いつも通り仕事なので、のんびりしている我が子にちょっとイライラしてしまうこともあるかもしれませんね。
そして悩みのタネであるお昼ごはんの準備、いつにも増してやる事が増え、ただでさえ暑いのに、さらにオーバーヒートしてしまうという訳です。
夏休み中のお昼ご飯の準備が大変なのは、以下のような理由があります。
- 夏はとにかく暑い、そしてキッチンはさらに暑さ倍増
- 夏休みは期間が長い
- 1日3食準備しなくてはならない
ただでさえ動くと汗だくなのに、キッチンでは火を使って加熱する事もよくあるので、さらに暑さが倍増します。
そして夏休みは、期間が長いです。
普段学校へ行っている時の休みは週末の土日ですが、それよりはるかに長く1ヶ月以上あります。
そんなに長い期間ですから、やはり大変だと思うのも仕方のない事ですよね。
また、朝ごはん、晩ごはんはいつものことですが、それにプラスしてのお昼ご飯を準備しなければ…とまたまた気が重くなってしまいます。
夏休み中のお昼ご飯の準備を楽にする方法3選
夏休み中のご飯の準備は、夏の暑さの中、さらに気温が高いキッチンで汗だくになりながら作る事になるので、とても大変なものです。
そこでそのご飯の準備を少しでも楽にするコツ3選を紹介します。
- なるべく火を使わない
- 市販品を活用する
- いつものメニューをアレンジしてみる
なるべく火を使わないようにすると、やはり調理中の暑さを和らげる事ができます。
火を使って、高温になるキッチンにいる時間が長くなるとイライラも増してきます。
加熱する際に電子レンジを使ったり、水でさっと洗うだけで食べられる麺など、便利なものを利用するのもいいと思います。
暑い時には、なるべくキッチンにいる時間を短くすると、暑さによるイライラも少なくする事ができますね。
また全て手作りはちょっと大変だという場合は市販品、お惣菜なども便利ですよね。
全て手作りしようとすると、毎日長時間キッチンで料理する事になってしまいます。
自分で楽しんでやる分には全く問題ないのですが、あまりやりたくないと思っている場合は、できるだけ簡単な方法にする方がストレスも少なくて済みます。
そしていつものメニューに少しアレンジを加えると、さらにメニューの幅が広がり、飽きずに食べられます。
夏休みはお昼ごはんがマンネリ化しがちで、子供たちに「またおんなじ〜?もう飽きた〜」といわれる事もあるかと思いますが、少しの工夫でマンネリ化から脱出できます。
例えば、夏のお昼の定番のそうめんでも、普通に麺つゆで食べる他に、トッピングしてみるだけでも目先が変わって新鮮なものですし、カレーなども多めに作って、カレードリア、カレーうどんなど色々アレンジできます。
同じものでも、少しの工夫で子供達が喜んで食べる姿を見ると、作る方も元気が出てきますよね。
せっかくの夏休み、親子で楽しく過ごそう
せっかくの夏休み、時間がたっぷりあるのですから、親子で一緒に料理したり、子供が自分でお昼ご飯を作ってみるというのもおすすめです。
子供も自分が手伝って作ったものは、喜んで食べますし、料理をする事も経験できます。
同じメニューでも親が作ったものと子供が作ったものでは、何か違うような気がするので不思議です。
料理に興味をもてば、徐々に自分で食べるものは自分で作る!というふうになるかもしれません。
子供の方がアイデアがあったり、インターネットでレシピを調べて試してみたりと、大人より料理上手になるなんて事もありえますね。
夏休みは、勉強の他に色々な料理にチャレンジできるいい機会です。
親も子供が作ったメニューを食べると、元気が出てきて暑い夏も乗り越えられるような気がしてきます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は【主婦の悩みのタネ】夏休み中のご飯の準備を楽にするコツ3選 というテーマで紹介しました。
夏休み中のお昼ご飯の準備が大変な理由は以下のようなものがあります。
- 夏はとにかく暑い、そしてキッチンはさらに暑さ倍増
- 夏休みは期間が長い
- 1日3食準備しなくてはならない
また夏休み中、ご飯の準備を楽にするコツ3選は以下の通りです。
- なるべく火を使わない
- 市販品を活用する
- いつものメニューをアレンジしてみる
そして、せっかくの夏休み、時間がある時には子供と一緒に料理をしたり、子供に料理をしてもらうのもおすすめです。
長い夏休みは子供が料理に興味を持つのにはとてもいい機会です。
大変だとばかり思わず、プラスの方向で考えてみれば、色々チャレンジできるチャンスかもしれません。
親子で一緒に料理をして、美味しいものをたくさん食べて、楽しい思い出になる夏休みを過ごせたらいいですね。
最後までご覧頂きどうもありがとうございました。
それでは、今日もよい1日を!
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