【実際に家事が苦手な主婦だっている】家事は頑張り過ぎなくても大丈夫!

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生活の事

「主婦だから、なんでも上手に家事ができなくてはいけない!」と思っていませんか?

しかし全ての主婦が、どんな家事も完璧にこなせるというわけではありません。

たとえ主婦でも、それほど家事が上手ではない場合もあります。

中には料理も掃除も洗濯も、全て手際よくこなし、仕上がりもお見事!という主婦の方もいると思いますが、逆にいくら時間を掛けて頑張ってやっても、結果はお粗末!という主婦だっています。

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私自身25年以上も主婦をやっていますが、じっくりやっても結果は「え?そんなもんなの??」という事がよくあります。

今回は【家事が苦手な主婦だっている!】家事は頑張り過ぎなくても大丈夫!というテーマでお伝えします。

この記事を読むと、家事をしてもなかなかいい結果が出ない主婦について、そして家事を頑張りすぎなくても大丈夫な理由について知る事ができます。

実際問題として、人はそれぞれに得意、不得意というものがあります。

それは主婦だって同じです。

家事が苦手な主婦の例は以下の通りです。

  • 家事全般が全く苦手
  • 料理は得意でも片付けは苦手
  • 掃除は好きでも洗濯物をたたむのは嫌い

中には主婦としてすべての家事をする事を全く苦痛に思わず、むしろ楽みながら手際よくやっているという羨ましい方もいますが、苦手な家事もあり、苦手な事は仕方なくやっているような場合もあります。

しかし私自身の体験からですが、苦手な家事も長年やっていると、要領がよくなってくる事もあります。

慣れというのは本当にすごいもので、今では家族も私の家事にほとんど文句を言いませんし、私自身も自分の家事レベルは、そこまで大した事でないのを分かっているので、周囲と比べて落ち込んだりする事もありません。

日々自然に体が動き、深く考える事なく、ご飯を作ったり、洗濯物を干したり、掃除をしたり、と家事が習慣となっています。

自分のペースで無理なく動いていても、家族の生活に支障がなければ、他の人と比べる必要はないのかなと思います。

「苦手だからできない」と思うのではなく「苦手でもそれなりにやっているから、まぁいいんじゃないかな」というゆとりのある考え方でいれば、心身ともにあまり疲れる事なく、余裕を持って過ごせます。

家事は頑張り過ぎなくてもどうにかなる

主婦は家事をするのが当たり前、と思っている人が、世の中にはまだまだ大勢います。

そして家事をするのが当たり前だと思われている主婦は、家事も全て得意で、出来栄えもよいに違いない、と思われてしまう事がよくあります。

しかし、家事が苦手な主婦だっています。

苦手でも苦手なりに、頑張って日々の家事をこなしていても、時にはうまくいかなかったり失敗してしまう事もありえます。

しかし失敗してしまったからといって、落ち込むだけではなかなか前に進みません。

考え方を少し変えるだけで、自分がやる家事について落ち込んだり、焦ったりする事もグッと減ります。

家事が苦手でも大丈夫な理由は次の通りです。

  • 家事は人それぞれで、その人がよければそれが正解
  • 家事が苦手でも、それなりにやっていると家族も自分も慣れてくる
  • たとえ苦手な事でも、心に余裕を持って笑顔でやる方が家族の雰囲気もよくなる

家事は家族が生活をする上で大切な事です。

そして家族が生活するための事なので、主婦でない人が家事をしてもいいのです。

家事は人それぞれのやり方もありますし、その人がよければそれが正解だと思います。

正解はひとつでなく、色々な正解があると思いますが、家族が支障なく生活をする事ができれば、合格点なのではないでしょうか。

また、主に主婦が家事をしている場合でも、日々の積み重ねで日常生活に支障がなければ、家族も自分も慣れてきます。

できるのにやらないのではなく、頑張ってやっているけれど上手くできないなら、家族もわかってくれて、手伝ってくれたり「自分が変わってやってみようかな」と思うかもしれません。

そして、たとえ苦手な事でも心に余裕を持って笑顔でやる方が、見ている家族も気持ちが明るくなり、家族の雰囲気もよくなってきます。

そして料理、掃除、洗濯の全てを主婦がやるというきまりはありません。

苦手な家事を大変な思いをしてやるより、得意な人や上手な人がやった方が効率がいいですし、出来栄えも違います。

主婦が魚のさばき方が苦手であれば、主婦より上手なご主人がやってもいいですし、料理が好きな息子に作ってもらって、主婦は使った包丁やまな板、鍋などを洗う方に回ってもいいのです。

そして苦手な人がやるより、得意な人がやった方がいいと家族が認識すれば、主婦以外の家族もどんどん家事をしていける状態になります。

家族みんなで家事を分担する方が、主婦ひとりだけで家事をする場合よりも、掛かる時間が少なくて済みますし、主婦の負担もグッと減ります。

みんなでやる事で家事の大切さを知れば、家族の協力もどんどん増えるのではないでしょうか?

家事は主婦ひとりが頑張りすぎなくてもどうにかなるものです。

自分が苦手な事は、他の人の手を借りる事や、考え方を変えて工夫をする事で随分と解消できます。

家族に家事をやってもらう、便利家電を使ってみる、家事代行サービスを利用するなど方法はたくさんあります。

主婦がひとりで家事を抱え込んで疲弊するよりは、色々な方法を試してみて、家族みんなが笑顔で過ごすせる方が断然いいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回は【実際に家事が苦手な主婦だっている】家事は頑張り過ぎなくても大丈夫! というテーマでお伝えしました。

主婦だからといって全ての主婦が家事が得意で上手にこなしている、というわけではありません。

たとえ主婦でも家事が苦手な主婦もいます。

家事が苦手な主婦の例は以下の通りです。

  • 家事全般が全く苦手
  • 料理は得意でも片付けは苦手
  • 掃除は好きでも洗濯物をたたむのは嫌い

しかし家事が苦手な主婦だとしても大丈夫な理由は以下の通りです。

  • 家事は人それぞれで、その人がよければそれが正解
  • 家事が苦手でも、それなりにやっていると家族も自分も慣れてくる
  • たとえ苦手な事でも、心に余裕を持って笑顔でやる方が家族の雰囲気もよくな

家事は主婦だけがやるものだという考え方を変えて、得意な人や上手な人にお願いしたり、家族が生活に支障がなければそれで十分と思えば、気持ちも軽くなり、日々の生活も快適になってくると思います。

一人ひとりが考え方や行動を変えて、家族みんなが笑顔で過ごせる日々を過ごせるといいですね。

最後までご覧いただきどうもありがとうございました。

それでは、今日もよい1日を!

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