一人暮らしに必要な生活用品の準備、実例紹介【うちの息子の場合】

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生活の事

ご覧いただきありがとうございます。今回は親元を離れ初めての一人暮らしを始めた頃の我が家の三男の話です。無事に住むところが決まった後、新生活用品を準備する段階の様々な実例を紹介します。

初めての一人暮らしというのは、一人暮らしをする本人はもちろんの事、その親や家族も様々な不安や心配事を抱える事があります。「住むところは決まったけれど、そのあとは一体何をすればいいの?」とか「新生活をするのに何が必要なんだろう?」と考え始めると、考えすぎてなにがなんだかわからなくなってしまうという事も少なくありません。

今回は一人暮らしに必要な生活用品の準備、実例紹介【うちの息子の場合】というテーマでお伝えします。この記事を読むと、実際に一人暮らしを始めた我が子の実例を知る事ができます。生活用品の準備段階での我が家の実例を紹介しますが、その中から参考にできること、逆にもっと違う方法があるかも、というように考えるきっかけになれば嬉しいです。

家電、家具の準備

前回の記事では我が家の息子の物件探しから新居の決定までについてお伝えしましたが、住むところが無事に決まり部屋の広さやレイアウトも分かったところで、次は家電や家具の準備に取り掛かりました。

まずは家電から。一人暮らしで必要な家電としてうちの息子に準備したものはテレビ、電子レンジ、電気ポット、洗濯機、冷蔵庫、炊飯器です。今回、テレビと電子レンジと電気ポットそして洗濯機は新規に購入、また冷蔵庫、炊飯器は兄が使っていたものがあるのでそれを有効利用する事にしました。

新たに購入するものについて、インターネットで価格、スペック調べてみました。数十年前なら買い物をするのに色々な店舗を見て回ったり、新聞広告を見たりというのが当たり前でした。しかし現代はインターネットの普及で家に居ながらにして、例えば「一人暮らしに必要なもの」と検索すればすぐにたくさんの情報を見る事ができます。「今の世の中、インターネットがあるから本当に便利だなぁ」と情報がすぐに手に入る現代のありがたさを実感しました。そして欲しいものがあれば注文して自宅まで届けてもらえるのです。この状態が当たり前の世代の人と違って、私は「本当にすごく便利な時代になったなぁ」といつもつくづく思うのです。

話が少し逸れてしまいましたが、家電も便利なインターネットで調べてみました。検索画面で「一人暮らし 必要なもの」と入力すると、たくさんの情報が出てきます。

すると「初めは最低限必要なものを準備しておいて、足りないものを買い足していくほうがいい。」という内容の記事が目に止まり内容も気に入ったので、それを参考に準備することにしました。また商品の「口コミ」を見る事で、その商品を実際に購入した消費者の感想も知る事ができると知り、参考にさせて頂きました。

家具として息子の為に準備したものは、ベット、コタツ、テレビ台です。ベッドとコタツは新規に購入。テレビ台は兄が使用していたものを有効利用です。

ネットでは「ベッドの下に衣装ケースを置くとスペースを有効利用できる」とか「冷蔵庫の上に電子レンジを置くとあらためて電子レンジを置くスペースを確保しなくてもいい」などなど自分たちでは気づかなかった事を知れて「なるほど!」と実感する事も多々ありました。

口コミを見る事で「このベッドは2梱包だから部屋までの運搬が楽みたい。」とか「このコタツはコタツ布団がセットでこの値段だけど、さっきのコタツは単品でそれより高かったなぁ」というふうに詳しい所までわかったのでとても参考になりました。

生活用品の準備

家電、家具などの大きなものは大体の目処がつき、次は生活用品です。細々とした生活用品は実際に生活してみないと必要かどうか気づかないものも多く、一人暮らしを始めてみて「あれもいる、これもいる」となります。先ほどの気に入ったサイトを見ると、自分たちが気づいていなかったものがかなりありました。

例えば、カーテンです。うっかり準備し忘れると、外から部屋の中が丸見えになってしまいます。「窓のサイズも色々あるので、サイズをあらかじめ測ってから準備したほうがいいですよ」とのコメントも。「なるほど」です。

そしてもうひとつ照明も準備を忘れる所でした。もし忘れていたら、引っ越しの夜は暗い部屋でスマホの明かりを頼りに過ごさなければならなかったでしょう。本当に自分だけの基準で準備していたら足りないものだらけでした。「教えて頂いてありがとうございます!」とスマホを通してそのサイトの方に感謝した事も当時の良い思い出です。

キッチン、バス、トイレ用品の準備

その他、引っ越し当日から使用するものとして欠かせないのがトイレットペーパーやテッシュペーパーです。ゴミ袋も当日から使用しました。台所用品や食器などは必要に応じて買い足していけばいいと思います。食器洗い用のスポンジと台所用洗剤、食器ふきんと台ふきんも忘れずに。歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、リンス、ボディーソープ、タオル類は初日から使用するのでこちらも忘れずに準備ですね。

これらも先程のサイトを見て確認したのですが、やはり忘れていたものもいくつかあり「見ておいて良かったー。」と実感しました。

このような感じでなんとか生活できるくらいの準備ができました。この時点で引っ越しまであと数週間。当時はとても忙しい気もしましたが「新しい事を始める」というワクワク感がでいっぱいでした。必要最低限とはいえ、準備は結構色々あるものです。「生活するってそういう事なんだなぁ」と思いながら、そこから更に準備を進めていきました。

まとめ

今回は一人暮らしに必要な生活用品の準備、実例紹介【うちの息子の場合】というテーマで紹介しました。我が家の息子の一人暮らしに必要な生活容認の準備として、次のようなステップで進めていきました。

  • 家電、家具の準備
  • 生活用品の準備
  • キッチン、バス、トイレ用品の準備

一人暮らしを始めるにあたり「住むところが決まったらその次は一体何をすればいいの?」とか「具体的な例を知りたい」という人もいるでしょう。今回は我が家の実例を紹介しましたが「こんな事もあるんだ」とか「こんな事例もあるんだな、でも自分はもっと違うやり方でやろう」など、考えるきっかけになれば嬉しいです。

最後までご覧頂きどうもありがとうございました。それでは、今日もよい1日を!

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