【知って得する家事】洗濯物を干すときの裏技と部屋干しのメリットを紹介

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生活の事

梅雨の時期は、曇りや雨の日が多く、洗濯物を外に干せなくてなかなか乾きにくいですよね。

洗濯物が乾かないとストレスを感じてしまうという方も多いのではないでしょうか?

部屋干しすると、生乾きのあの嫌な匂いが、部屋中に充満してしまい大変な思いをしたという経験はありませんか?

また梅雨の時期だけに限らず、洗濯物はいつも部屋干しという方も多いと思います。

今回は【知って得する家事】洗濯物を干すときの裏技と部屋干しのメリットを紹介というテーマでお伝えします。

この記事を読むと、洗濯物を部屋干しする時のメリットや、裏ワザを知ることができ、あのイヤな生乾きの匂いに、悩まされなくなるのではないかと思います。

洗濯物を干す時のポイント

洗濯物を干す時のポイントは、外干しでも部屋干しても基本的には変わりありません。

まず気をつけたいのは、洗濯物をすぐに干さないで湿ったまま放置しておくことです。

湿ったままの状態で放置しておくと、雑菌やカビが繁殖してしまうことがあります。

大切なのは、洗濯が終わったら時間を置かないでにすぐに干すという事です。

そして洗濯物を乾かすためには、次のポイントをおさえるといいでしょう。

  • 水分をできるだけ減らす
  • 干す場所の湿度を下げる
  • 風通しをよくする

以上のことを、踏まえた上で、次は早く乾かす裏技を紹介します。

洗濯物を早く乾かす裏技

洗濯物を干すのにも、裏技を知っていると洗濯物が乾かないというストレスがだいぶ減ります。

洗濯物を早く乾かす裏技には以下のようなものがあります。

  • 脱水時に乾いたタオルを投入する
  • 干す位置を工夫してみる
  • 洗濯物を裏返しにして干す
  • 干すときはアーチ型になるようにする
  • 洗濯物の上下に新聞紙を置いてみる

洗濯機が脱水モードになる直前に一時停止して、乾いたタオルを入れてから脱水すると、タオルが水分を吸収して乾きやすくなります。

ただし濃い色、例えば黒い衣服などの洗濯物の場合は注意が必要です。

白いタオルを入れて脱水すると白い糸くずや繊維が黒い衣服にくっついてしまうこともありますので、洗濯ネットなどを使用する事をおすすめします。

また干す位置としては、湿度の少ない天井近くの方が早く乾きます。

部屋の大きさなどとも関係してきますが、壁際などの空気の流れがあまりない場所より、部屋の真ん中の方に干す方が乾きが早いです。

そしてアーチ型に干す事もおすすめです。

アーチ型というのは、丈が長いものが両端になるようにし、内側に行くにつれて丈が短くなるという感じの干し方です。

アーチ型になるように干すと、空気が動いて洗濯物が早く乾きます。

また洗濯物の上下に新聞紙を置くと、新聞紙の除湿効果で洗濯物が早く乾きますし、干す時は洗濯物を裏返してから干すと、厚手の生地の衣服は乾き方が違います。

これらの裏技を取り入れることにより、洗濯物の乾き方もだいぶ違うのではないでしょうか。

家電を利用してさらに早く乾かす

以上の方法よりも、さらに早く乾かす方法は、やはり家電を利用するということです。

簡単な方法としては洗濯物に風を当てることです。

扇風機やサーキュレーターで、直接洗濯物に風を当てると乾きが早いですし、首振り機能を使って風を動かすとより効果的ですね。

また除湿機で空気中の水分をとったり、衣服乾燥モードで直接洗濯物の水分を取るようにすると短時間で洗濯物が乾きます。

そしてコインランドリーの乾燥機だけを使用するという方法もあります。

洗ってすぐに乾燥機に入れるより、家である程度乾かしたものだと短時間で済みます。

以上のように、洗濯物を乾かすには色々な方法がありますので、自分に合った方法で洗濯物が乾かないというストレスを減らしていきたいものですね。

部屋干しのメリット

仕事から帰る時間が遅かったり、ベランダに屋根がないので、家の中に洗濯物を干すというように、色々な事情で外に干さないこともあります。

外干しは太陽の光が降り注ぐ中に干すという印象があり、部屋干しより外干しの方がいいイメージを持つ事が多いですが、部屋干しにだってちゃんとメリットがあります。

部屋干しのメリットは次の通りです。

  • 花粉や黄砂などが洗濯物に付着しない
  • 天気に左右されない
  • 直射日光に当てるよりも衣類の変色が少ない

洗濯物を外に干すと花粉、粉塵、黄砂などが洗濯物に付着してしまう恐れがありますが、部屋干しはそういうことがありません。

また、急に雨が降ってきても部屋の中なら安心です。

天気に左右されず、せっかく干した洗濯物が濡れてしまうという心配が不要なのも、部屋干しのいいところです。

そして外干しで直接日光に当てると、衣服も変色する恐れがあります。

外干しでは車の排気ガスに触れる事もあり、変色する可能性がありますので、お気に入りの洋服などは部屋干しにする方がおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は【知って得する家事】洗濯物を干すときの裏技と部屋干しのメリットを紹介 というテーマでお伝えしました。

洗濯物を干すときのポイントは以下のような事です。

  • 水分をできるだけ減らす
  • 干す場所の湿度を下げる
  • 風通しをよくする

また、洗濯物を早く乾かす裏技には次のようなことがあります。

  • 脱水時に乾いたタオルを投入する
  • 干す位置を工夫してみる
  • 洗濯物を裏返しにして干す
  • 干すときはアーチ型になるようにする
  • 洗濯物の上下に新聞紙を置いてみる

洗濯物の部屋干しのメリットもあるという事も紹介しました。

部屋干しのメリットは以下のような事です。

  • 花粉や黄砂などが洗濯物に付着しない
  • 天気に左右されない
  • 直射日光に当てるよりも衣類の変色が少ない

梅雨の時期は洗濯物が乾かず、ストレスになってしまう事もあります。

色々試してみて、自分に合った方法で洗濯物を早く乾かし、洗濯物が乾かないというストレスが減るといいですね。

最後までご覧いただきどうもありがとうございました。

それでは、今日もよい1日を!

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