【家事の悩み解消】忙しい主婦におすすめ、冷凍庫の活用方法を紹介

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生活の事

仕事や子育てで忙しい毎日、料理もしなければと思うと、なんだか疲れてしまうことはありませんか?

疲れている時は、料理はできるだけ簡単に作りたいと思う事もありますよね。

そこで今回は【家事の悩み解消】忙しい主婦におすすめ、冷凍庫の活用方法を紹介というテーマでお伝えします。

この記事を読むと、冷凍庫を活用した家事の時短や家事を楽にする方法、冷凍する際の注意点を知る事ができます。

色々な知恵や裏ワザは、知らないと使えませんが、知っているといざという時に「あの方法がある!」と使える時があります。

今日は使わない方法も、明日は使うかもしれませんので、頭の片隅に置いておくと便利だと思います。

ご飯やパン、主食となる食材の冷凍保存

ご飯が足りない時、炊いている時間がない時には、冷凍庫にご飯があると助かります。

おにぎりにして1つずつラップで包んで冷凍しておくと、子供でも電子レンジで温めて、ふりかけをかけたりして手軽に食べることもできますし「あと少しご飯が足りない」という時、すぐ食べたいという時に、電子レンジで温めるだけで食べられる冷凍ご飯は、ご飯を炊く時間がないときにはとても重宝します。

せっかく美味しいおかずがあっても、ご飯がないと、美味しさも半減してしまうこともあります。

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冷凍庫には、いざという時の冷凍ごはんがあると本当に助かります

主食となる食パンも、冷凍してストックしておくと、ご飯と同様に重宝します。

冷凍庫から出してトースターで焼くだけで手軽に食べられます。

主食の冷凍保存は、ご飯を炊いている時間がないとき、忙しい主婦の強い味方ですね。

肉や魚はまとめて買って、用途に合わせて冷凍保存

お肉や魚は、まとめて買って、使う分ずつ小分けにして冷凍しておくと便利です。

まとめて買うと、少量買うよりお得な事が多いので、いつも使うお肉類はまとめて買っておき、小分けに冷凍する事で食費の節約にもなります。

味付けまでしてから冷凍しておくと、あとは加熱調理するだけなので、仕事から帰ってきて疲れていても、簡単に晩ごはんの準備ができてとても重宝します。

味付けも色々変えてみると、同じお肉でも変化があって美味しく食べられますね。

野菜やキノコ類は食べやすく切ってから冷凍すると便利

食材を洗ったり、皮を剥いたり、切ったりするのは案外、時間や手間がかかります。

そこで時間のあるときに、野菜やキノコ類を調理しやすいように切ってから冷凍すると、とても便利です。

また大量に野菜がある時、一度で使いきれない場合など「そのまま置いておくと痛んでしまいそう」という時にも、冷凍保存しておくのがおすすめです。

普段の料理に使う野菜などは使いやすい大きさに切って、ジッパー袋に入れて冷凍保存しておくと使いたいときにサッと使えて便利です。

にんじん、キャベツ、ピーマン、ニラ、ネギ、キノコ類などのよく使う野菜は、そのまま食べやすい大きさに切って冷凍保存しておくと重宝します。

冷凍庫から出してお肉と一緒に炒めれば、手軽に一品ができてしまいます。

ブロッコリー、アスパラなどは少しゆでてから冷凍しておくと、炒め物などにも使えて便利です。

忙しい時は少しの手間でも減らしたいものですが、あらかじめ切って冷凍しておく事で、洗ったり、切ったり、使った後のまな板や包丁を片付けたり、という手間や時間が減り、調理時間の短縮になるというメリットがあります。

冷凍した分、少し食感が違うこともありますが、炒め物や煮物などに使うなど調理方法を工夫して上手に使いましょう。

食材を冷凍するときの注意点

ここまで、色々な食品の冷凍保存について紹介してきましたが、冷凍したからといっても、安心というわけではありません。

肉や魚や野菜などの食材を冷凍保存するときの注意点は以下のとおりです。

  • 冷凍しても長期間の冷凍はしないこと
  • 冷凍する際にも衛生面で注意が必要
  • 自然解凍はしない
  • 再加熱してから食べる
  • 再冷凍はしない

冷凍すれば、肉や魚や野菜が何ヶ月も長持ちするわけではありません。

冷凍保存したからといって長期間冷凍したままでは、せっかくの食材も水分がなくなってパサパサになったり、風味が落ちてしまいます。

結局、おいしくなくて食べずに捨ててしまうとなれば、食材も無駄になってしまいます。

冷凍する期間には注意が必要です。

また、冷凍するときの保存容器などもきちんと消毒したものを使用するなど、衛生面でも注意しましょう。

そして、冷凍したものを長時間の常温保存で自然解凍することは、菌の繁殖を増やすことになりかねないので、自然解凍はしないようにし、解凍する際は電子レンジを使ったり、冷蔵庫に入れて解凍するようにしましょう。

また冷凍していた食材は菌の繁殖を防ぐためにも、しっかり再加熱してから食べましょう

それから、一度解凍した食材を再冷凍することもやめましょう。

使い切れる量を解凍する事が大切です。

まとめ

いかがでしたか?

今回は【家事の悩み解消】忙しい主婦におすすめ、冷凍庫の活用方法を紹介というテーマでお伝えしました。

冷凍庫を上手に活用して、冷凍していた主食や野菜で手軽に料理ができれば、忙しさも少しは減りますね。

食材を冷凍保存する際の注意点は以下の通りです。

  • 冷凍しても長期間の冷凍はしないこと
  • 冷凍する際にも衛生面で注意が必要
  • 自然解凍はしない
  • 再加熱してから食べる
  • 再冷凍はしない

色々な食材を冷凍保存して、忙しい時にサッと使えるよう準備しておくと便利です。

面倒だと思う家事も、工夫次第で時間を短縮したり、手間を省いたりできます。

色々試してみて、自分に合う方法を探す事で、家事を快適にできるといいですね。

最後までご覧いただきどうもありがとうございました。

それでは、今日もよい1日を!

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