朝から晩まで、家事だけでなく、仕事や育児とやる事があまりにも多すぎて、主婦はいつも大忙しですよね。
ホントにいくら時間があっても足りないのですが、時間がなくても、なぜか頑張ってしまっていませんか?
私自身も以前は「とにかくできるだけ頑張って家事をこなそう!」と朝から晩まで超ハードスケジュールで過ごしていました。
でもいつも忙しすぎて、常に焦って過ごしていたような気がします。
いつも忙しすぎて、やることに追われてしまいますが、あなたは主婦として、家事との向き合い方について考えた事がありますか?
今回は【家事の悩み解消】いつも忙しい主婦こそ家事との向き合い方を考えてみましょうというテーマで、家事に対する向き合い方について考えてみたいと思います。
忙しい家事とどの様に向き合っていますか?
普段から家事、育児、さらに仕事をしている主婦は、なかなか自分の時間がとれないですよね。
掃除、洗濯、料理の他にもたくさんの細かい家事がありますが、それらを全て1人でやろうとすると、とても大変な思いをします。
家事や仕事ばかりの毎日に徐々にストレスが溜まってきて、時にはイライラしてしまう事もありますよね
そこで、その大変な家事にどう向き合っているかを見つめ直す事が必要になってきます。
確かに家事には終わりというものがなく、やろうと思えばどこまでもやる事があります。
人間というのは忙しい時には、いつもは何ともない事が気になったり、少しの事でもイライラしたり、いつもは普通にできる事が、うまくできなかったりするのだから不思議なものです。
これはなぜなんだろう?と改めて考えてみると、自分自身が色々と人生経験を積んでいくうちに、少しずつ、その理由がわかってきました。
これは全く単純なことなのですが、人は忙しいと心に余裕がなくなり、同じ自分でもまた違った面が出てくるという事に気がつきました。
忙しいとイライラしてしまって、口調や行動が荒っぽくなったりした事はありませんか?
それは気持ちにゆとりがなくて、心が狭くなってしまっているからだと思います。
そして真面目な人ほど、家事を効率化したり、自分以外の人にお願いする事に罪悪感を持ってしまうのではないかなと思います。
「あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ」となんでも1人でやろうとすると、どんどん大変さが増していく様な気がします。
家事を合理的にそして楽にすることは悪い事ではないです
確かに少し前の時代は、主婦が家事をする時間が今より多く取れました。
しかし現代の主婦は、働く人が増え、家事に使える時間が、前の時代の主婦より短くなってきています。
短い時間で色々な家事をこなす為に、家事を合理的に、そして楽にすることは何も悪いことではありません。
日本の主婦は世界全体を見渡した中でも働きすぎの傾向にありますので、気にせずに自分でやらなくてよい家事はどんどん手放していきましょう。
家事に対する考え方を変えたり、小さな工夫を積み重ねたりするだけでも、家事の時間は短縮できます。
余裕を持って仕事や育児を楽しむためにも、家事との向き合い方を変えてみる事が大切になってきます。
やらなくていい家事を増やしていきましょう
1日は24時間と決まっています。
その時間をいかに有効に使うか?を考えてみましょう。
限られた時間を合理的に使うには、主婦がひとりで全ての家事を完璧にしようとしていたら、とても時間が足りません。
その解決策としては、いつも忙しい主婦こそ家事との向き合い方を変える必要があります。
今までは、やって当たり前だと思っていた家事を見直してみましょう。
もしかすると主婦がやらなくてもいい家事もあるかもしれません。
たとえば次の様な方法が効果的だと思います。
- 主婦だけでなく家族で家事を分担する
- 家事時短できる便利家電を使ってみる
- 家事代行サービスを利用してみる
自分に合った方法で、家事に対する考え方を変えてみたり、家事との向き合い方を変えてみると、今までより家事に使う時間が減り、主婦も自分の時間を取れる様になると思います。
今までのような忙しさが減り、より快適な日々を過ごせたらいいですね。
最後までご覧いただきどうもありがとうございました。
それでは、今日も良い1日を!
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