暑い日差しが照りつけ、気温も上昇する夏は、家事をしなければならない主婦にとっても、過酷な季節ですよね。
何をしてもすぐに汗をかいて、少し動いただけでも汗でベタベタして不快な気分になってしまいます。
そこで今回は【忙しい主婦におすすめ】暑い夏の時期、家事を楽にするコツ3選というテーマでお伝えします。
この記事を読むと、暑い夏の時期の家事を楽にするコツがわかり、日々の家事を快適にこなす事ができます。
暑い夏の時期、家事を楽にするコツ3選
暑い夏、家事を楽にするコツには以下の3つがあります。
- なるべく短時間で済ませる
- 暑い時間帯を避けて家事をする
- 無理せず疲れた時には休む
なるべく短時間で済ませる
暑い夏の家事は、短時間でささっと済ませるのがポイントです。
ただでさえ汗をかく夏の暑い日は、キッチンで料理をしても、日差しの下で洗濯を干していても、掃除をしていても、すぐに汗だくになってしまいます。
そこで時短できる方法を取り入れたり、便利グッズを使ってみたりして、短時間で家事を済ませる工夫をしましょう。
また料理をする場合には、なるべく火を使わないメニューにする、電子レンジを使うなど調理方法を工夫してみたり、涼しい時間帯に料理の下ごしらえをしておいたり、作りおきをするというのもおすすめです。
暑い中での家事は、短時間集中型で乗り切りましょう。
暑い時間帯を避けて家事をする
日中の気温が高い夏は、暑い時間帯を避けて家事をするのがおすすめです。
朝晩の涼しい時間帯は日中と比べて、かなり気温が違います。
いつもより早起きして家事をしたり、夕方から夜の涼しい時間帯にまとめて家事をする方が効率もいいです。
同じ事をするのにも、暑い中、大変な思いをしてやるくらいなら、少し早起きして家事を済ませてしまった方がだいぶ楽ですよね。
無理せず疲れた時には休む
また、暑い時には無理をしないようにしましょう。
気温が高く特別な運動しなくても体力を使う夏の日は、休憩をこまめに入れながら、適度な水分補給も必要です。
家事を完璧にしようと頑張り過ぎて、熱中症にでもなったら大変です。
疲れた時には、休憩を入れたり、お昼寝を取り入れたりして、体調に気をつけて家事をしましょう。
またひとりで全てやると疲れやストレスも溜まってしまいますので、便利家電を使ったり、家事代行サービスをの利用を検討してみてもいいかもしれませんね。
暑い夏の日中に避けたい家事とは?
暑い時には、無理をしないで家事をする事は大切です。
しかし、お盆の時期や子供達の夏休みと重なって、家にお客さんが来たり、家族が家にいる時間が多くなったりする時期でもあります。
夏は特に庭先の雑草が気になる時期でもあり、お客さんが来るのに、こんなに雑草が伸びていてはみっともない、感じる事もあるでしょう。
我が家でも、草刈りや除草作業は、夏のやるべき事の上位にあるものです。
しかし、屋外での草刈り作業は、半袖、短パン、サンダルといった軽装ではできません、
長袖、長ズボン、帽子、首にタオル、手袋といった完全装備で行う為、本当に暑いです。
真夏の草刈りは、汗だくになってやりますが、やはり日中の暑い時間帯にはやるべきではありません。
実際に私自身も真夏の日中に草刈りをして、熱中症で危うく倒れそうになった経験もあります。
草刈り、畑仕事、日の当たる場所での作業などは、暑い夏の日中には避けたい家事です。
このように、気温が高い時間帯には、熱がこもるような服装での作業はしないように気をつけましょう。
もし、どうしてもやらなければならない場合は、朝晩の涼しい時間帯にやるのがおすすめです。
日中に比べていくらかは涼しいとはいえ、朝晩でさえかなりの暑さなので、水分補給をしたり、短時間で済ませるようにして、十分気注意して作業するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は【忙しい主婦におすすめ】暑い夏の時期、家事を楽にするコツ3選というテーマでお伝えしました。
暑い夏の時期に家事を楽にするコツ3選は以下のとおりです。
- なるべく短時間で済ませる
- 暑い時間帯を避けて家事をする
- 無理せず疲れた時には休む
そして、気温が高い時間帯は、日の当たる外での作業はなるべく避けるようにし、熱中症の危険から身を守りましょう。
どうしてもやらなけらばならない場合には、朝晩の涼しい時間帯にやったり、十分な水分補給をするように心掛けましょう。
コツを掴んで、少し工夫するだけで、だいぶ快適に家事をする事ができるかもしれません。
夏の暑い時期も、元気に乗り切れるといいですね。
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。
それでは、今日もよい1日を!
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