【家事の悩み】子育て、仕事と忙しい主婦の家事を楽にするコツを紹介

仕事、子育てだけでもかなりハードなのに、主婦だから家事もやらなければ、と思ってしまうと本当に疲れてしまいますよね。

今回は【家事の悩み】子育て、仕事と忙しい主婦の家事を楽にするコツを紹介というテーマでお伝えします。

この記事を読み進めると、子育てや仕事で忙しい主婦のあなたが家事を楽にするコツを知り、少しでも忙しい家事から解放される様になるのではないかと思います。

主婦はなぜこんなにも忙しいの？

仕事でクタクタになって「あ〜疲れた〜。帰ったらすぐお風呂に入って、ご飯食べて眠りたい〜」と思っても、主婦はなかなかそういうわけにもいきませんよね。

実際のところ、仕事から帰ってから晩ご飯の準備をして、家族が食べ終わったらその片付け、次の日のご飯の準備、洗濯、ちょっとした掃除…、さらに子供が小さければ、子供の色々なお世話もプラスされて、本当にやる事でいっぱいです。

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私自身、兼業主婦として何年も家事、仕事、子育てをしてきましたが、いくら疲れてやりたくなくても、やらざるを得なくて、フラフラになりながら家事をした事が何度もありました。

なぜ主婦はこんなにも忙しいのでしょうか？

おそらくひと昔前の感覚がまだ根強く残っているからではないかと思います。

少し前の時代は女性の社会進出がまだ今のように盛んでなかったので、専業主婦やパートの仕事をしている主婦の割合の方が多かったようです。

その頃の主婦は、家事にかけられる時間が今より多く取れていました。

そのため主婦がほとんどの家事をしていたようです。

当時の考え方が今もまだ根強く残っているので「主婦は家事をして当たり前」という感覚の人が多いのでしょうね。

そういう感覚の世の中なので、今だにいくら仕事や育児で忙しくても、主婦が家事をするという事になってしまうのです。

しかし時代は変化してきているのです。

今はフルタイムで働く女性が、どんどん増えてきています。

朝、家事をした後に自分の支度をして出勤し、1日仕事をして家に帰り、そこからまた主婦としての家事をする…。

日中は仕事をしているので、平日の家事は仕事に行く前と、仕事から帰ってきてから、ということになります。

1日は誰にでも24時間なので、仕事をしてきた時間を差し引けば、当然家事をする時間には限りがあります。

主婦だからといって、家事をする分をプラスして1日30時間もらえるという事にはなりません。

そこで、限られた時間をいかに有効に使うか？という事が大切になってきます。

時間の使い方や方法を工夫すれば、家事や仕事や育児で忙しい主婦でも時間を有効に使えるようになってきます。

そのやり方には色々ありますが、効果的な方法としては以下のものがあります。

まずは主婦である自分以外の家族にも、家事をしてもらう様にすれば、主婦の家事をする時間は減ります。

交代で家事をする様に分担するとか、家族それぞれが得意な家事をする様に振り分けるとか、できない事、わからない事は分かるまで教えて、家族も家事が出来る様にする、と方法は色々あります。

初めは時間が掛かっても、後々のことを考えれば、家事のスキルを身につけておいた方が、本人の為にもなリます。

是非この機会に、家族にも色々な家事を身につけて欲しいですね。

また、家事を時短するための便利家電を利用するという方法もあります。

毎日の食器洗いの時間は食器洗い器にお任せ、部屋の小さなゴミや埃の掃除はお掃除ロボットにやってもらう、自動調理器を使っている間に他のことをするという様にすれば毎日ある程度まとまった時間の家事をしなくてもよくなります。

これを1年、2年ベースで考えると、トータルでかなりの時間が節約できます。

さらに、プロの手を借りる方法として家事代行サービスを利用してみるという事も検討の余地があります。

家事代行サービスにはお金が掛かりますが、その分の時間と心の余裕を手に入れられるとしたら、それほどの価値がある選択だという事もできるでしょう。

いかがでしたか？

今回は【家事の悩み】子育て、仕事と忙しい主婦の家事を楽にするコツを紹介 というテーマでお伝えしました。

今回紹介した方法は以下の通りです。

家事は主婦だけがやるより、家族みんなで協力してやったり、便利家電を利用したり、家事代行サービスを利用してみたりすれば、主婦が家事をする時間が減り、主婦自身も自分の時間を取れる様になります。

そうすれば時間だけでなく気持ちにも余裕が出てきます。

主婦も気持ちにゆとりを持てれば、興味のあることに挑戦できたりして、今より生き生きと過ごせると思います。

「昔は昔、今は今」ですので時代にあった方法、自分に合った方法を取り入れてみるのがおすすめです。

以上、何か参考になればうれしいです。

最後までご覧頂き、どうもありがとうございました。

それでは、今日もよい1日を！