【忙しい主婦の方におすすめ】1日は24時間という現実と向き合う方法

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生活の事

 

 

日々の家事を次々とこなしながら「主婦ってなんでこんなにも忙しいの?」と思う人は大勢いる事でしょう。

朝は家族の誰より早く起きて、朝から晩まで家事をこなし、夜は誰より遅く寝るという感じで、家事の全てをひとりでこなしている主婦にとって「1日が24時間じゃとても足らない!」と思うのは、よくありがちな感情ではないでしょうか?

しかしいくら忙しくても1日の時間は24時間、それ以上にはならないというのが現実です。

そこで今回は【忙しい主婦におすすめ】1日は24時間という現実と向き合うには?というテーマでお伝えします。

この記事を読むと日々忙しい主婦が、1日は24時間だという現実と向き合うには、一体どうすればいいのか?頑張り過ぎて無理をするとどうなるか?という事について知る事ができます。

1日は24時間だという現実と向き合うには?

1日は24時間、どうしたってその時間は増えないですし、減らないのが現実です。

いつも忙しい思いをしている主婦のみなさんは、確かにやる事がたくさんあります。

しかし1日が24時間しかないからと、睡眠時間を削ってまで家事をしなきゃと無理をすると、そのうち体調を崩してしまう事になりかねません。

そして体調を崩してしまうと、それを回復する為に時間が掛かるので、効率的とはいえません。

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家事ってやる事がいっぱいあって、いくらやってもこれで終わりという事がないですよね。

料理や洗濯や掃除といった家事の他にも、数え切れないほどの細かい家事があります。

その為、家にいる間は次から次へとやることばかりで、主婦が忙しいと思うのも当然です。

しかし冒頭でも触れたように、1日は24時間です。

いくらやる事がいっぱいからあるとはいえ、睡眠時間を削ってまで家事をするわけにもいきません。

いつも忙しい主婦のみなさんが、1日は24時間という現実と向き合うには次のような方法があります。

  • 自分が1日にできる事を知る
  • 無理をするとかえってマイナスになる事を知る
  • 同じ時間でも効率よく使うコツを知る

自分が1日にできる事を知るのはとても大切な事です。

料理をして洗濯をして掃除をして、それ以外の細かい家事をして…と、それだけでも大変なのにプラスして子育てや仕事などをしていれば、忙しいのは当然です。

1日は24時間だという事を知っていても、なんでも自分ひとりでやろうとしてませんか?

1日にできる事は限られているので、必要以上にあれもこれもとやろうとしないで、できる範囲内でやる事がポイントです。

そして自分はどのくらいの時間でその家事をしているかを知る事も大切です。

洗濯を1回するのは大体何分掛かるか、このメニューだと作るのに大体何分あれば出来上がるか、など何度もやっていると、自分がその家事をするのに、どれくらいの時間が掛かるかが分かります。

料理ができる時間が1時間なのに、何時間も煮込むような料理はできませんよね。

このように自分がどれくらいの時間を家事にかけられるかを把握しておけば、1日の大体のスケジュールがスムーズに決められます。

そして無理をするとかえってマイナスになる事もあります。

あれもこれもと焦ってやろうとすると、かえって無駄な仕事が増えたりします。

例えば、焦って食器を洗っていたら手が滑って割れてしまい、その片付けをする事になったり、時間がないからと強火で焼いていたら焦げてしまい、焦げ付いたフライパンを洗うのに時間がかかった上に焦げてしまった料理を誰も食べてくれなかったり…という事もあります。

無理をすると気持ちが焦ってしまい、いつもは何ともない事もいつも通りにできなかったりして、いい事はあまりありませんよね。

それから同じ時間でも効率よく使うコツを知る事も大切です。

家事の時短を工夫したり、家事を全てひとりでやろうとせず、家族にも家事をやってもらったりすれば、いつもより短い時間でできたり、穏やかな気持ちで取り掛かる事ができます。

また家族も忙しくてなかなか家事をしてもらいない時には、便利家電や家事代行サービスの利用を検討するのもおすすめです。

効率よく時間を使って、主婦の家事の負担を減らせると気持ちにも余裕ができますね。

頑張りすぎはかえってマイナスになる

「主婦だから家事をして当たり前」と自分も家族も思っていると、主婦だけが忙しく動く事になってしまいます。

どんなにたくさんやる事があっても、家事ばかりで忙しく、自分の時間が取れなければ、疲れとストレスが溜まってしまって、いい事はありません。

そして、疲れとストレスが溜まり、気分が落ち込むといった負のループにはまってしまうと、何も楽しいと思えなくなってしまう事さえあります。

私自身も以前は、ひとりで抱え込んで、なんでも自分だけでやろうとしていました。

その結果、自分一人が空回りしてしまい、ストレスばかりで笑う事もほとんどなくなり、主人や子供達さえも私の顔色を伺いながら過ごしていた事もありました。

以前の私のように、頑張り過ぎは帰ってマイナスになります。

「無理なものは無理」「できないものはできない」と割り切って、ひとりでなんでも抱え込みすぎないのはとても大切な事です。

私自身もその事に気づき、自分にできる範囲で、できる事をするようになりました。

その結果、今は時間にも心にも余裕を持ち、穏やかな気持ちで、家族と一緒に日々笑顔で過ごせています。

まとめ

今回は、【忙しい主婦の方におすすめ】1日は24時間という現実と向き合う方法というテーマでお伝えしました。

1日は24時間という現実と向き合う方法は以下のとおりです。

  • 自分が1日にできる事を知る
  • 無理をするとかえってマイナスになる事を知る
  • 同じ時間でも効率よく使うコツを知る

そして、主婦だからとなんでも家事をひとりで抱え込んでしまい、頑張りすぎてしまうと、かえってマイナスになる事もあります。

気持ちに余裕を持って、自分にできる範囲で、無理をせず快適な日々を過ごせたらいいですね。

最後までご覧いただきどうもありがとうございました。

それでは、今日もよい1日を!

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