夫の親と同居していると違和感を感じる事があります。
もともとは別の家で暮らしていたのですから、価値観や生活習慣が違うのは当然なのですが、あまりに違いすぎるとどうしていいのか戸惑ったり、「もしかして自分が間違っているの?」と思ってしまうかもしれません。
違いがあって当然とはいえ、同居前まで違う生活をしていた妻が夫の親と同居する場合、やはり外部から入ってきた妻の方が、色々な場面で妥協しなければならない事も多いようです。
私自身も長年にわたり夫の親と同居してきましたが、やはり何かと違和感を感じる事も多かったです。
今回は夫の親との同居で妻が違和感を感じるのはどんな時?具体例を20個紹介というテーマでお伝えします。
この記事を読むと、夫の親との同居で妻が違和感を感じるのはどんな時か?そしてどんな対処法があるのかを知る事ができます。
夫の親との同居で妻が違和感を感じるのは?具体例20選
夫の親と同居して毎日一緒に生活する妻は「自分の考え方と違う」と思ったり「なぜこんな事をするの?」と違和感を感じる事も多いのではないでしょうか?
妻が同居中の夫の親に「なんでそんなことするの?」と違和感を感じるのは具体的に次のような場合です。
- 子供を甘やかしすぎる
- 子どもに欲しいものをなんでも買ってあげる
- 子どもにおやつを与えすぎてしまう
- 昔はこうだったという話が多い
- 昔のことを自慢する
- 子どもに甘いものを与えすぎて虫歯になってしまう
- 子供がおやつの食べすぎてご飯を食べない
- 料理の味付けが濃すぎる
- 賞味期限を気にしない
- なんでも冷凍してしまう
- 冷凍すると鮮度が戻ると思っている
- 料理を大量に作りすぎる
- 食器の洗い方がめんどくさい
- 夫だけ特別扱いする
- こちらのプライベートにどんどん踏み込んでくる
- とにかく根掘り葉掘り聞きたがる
- 嫁の言った事にとりあえず反対する
- こちらが掃除を始めると自分も片付け始める
- 古いものがいいと思っている
- 新しいことを受け入れ難い
一気に紹介しましたが、主婦である妻の皆さんは同じような経験がいくつかあるかもしれませんね。
同じ家で暮らしていると、たまに「え?」「そんなのあり??」「ウソでしょ!?」と驚く事も多々あります。
子どもに関しては、とにかく甘やかし過ぎ、物をなんでも与え過ぎな傾向があります。
手を出し口を出し、色々と干渉しないと気が済まない場合が多く、子育てをする際の難関が子供の祖父母である夫の親という場合もけっこうありました。
また、食生活に於いては、賞味期限についての間違った認識に驚かされた事もあります。
賞味期限をだいぶ過ぎていても気にしなかったり、鮮度の落ちたものは冷凍すれば鮮度が戻ると思っていたり、本当に驚きの連続でした。
それを知ってからは、賞味期限や鮮度はよけいに気にするようになりましたし、おかしいなと思ったものは自分と子供達は遠慮するようにしています。
また「家族の人数何人だと思ってるの?」というくらい大量に料理を作るのにも驚かされました。
あまりの多さに最初の何回かは食べても、段々には飽きてしまって食べきれず、廃棄したことが何度もあります。
そのほかにも、食器の洗い方が自分より手間暇かけて面倒そうだったりとか、夫だけに特別なおかずやデザートなどを出したりなどなど、毎日のように「あれ?」とか「何だかなぁ」と思うことがよくあります。
そして、プライベートにどんどん入り込んでくるのも困ったものでした。
また色々な事を聞きたがり、更に根掘り葉掘り聞いてくるというのも「何でそこまで?」と思ってしまいます。
聞こえないふりをしたり、話を違う方にそらしても、顔を合わせると色々聞きかれると思うと、できるだけ顔を合わせないように…と思ってきてしまいます。
また嫁が言った事にはとにかく反対するのにも違和感を感じます。
同じ事を自分の息子や孫に言われるとすんなり賛成するのって、いったい何なのでしょうか?
それからこちらが掃除を始めると、あちらも急に動き始め、身の回りを片付け始めるのはなぜなのか?ホント不思議なものです。
夫の親なので人生経験も豊富な為、ずいぶん昔のこともよく知っています。
その為なのかもしれませんが。とにかく昔の事がいいと思って疑いません。
逆に新しいことは受け入れ難く、たとえ嫁が興味があるとしても、なかなか導入には至らず、すぐに却下される事が多いです。
夫の親との同居で感じる違和感の対処法とは?
今回は夫の親との同居で感じる違和感をドーンと20個紹介しました。
色々な違和感を感じながら生活している場合、その違和感を少しでも解消していきたいですよね。
同居で感じる違和感の対処法には以下のような事があります。
- あまり気にしすぎない
- 自分のペースでやる
- 自分の時間を確保してリフレッシュする
元々は他人だった人たちが、1つ屋根の下一緒に生活するのですから、全て思い通りなる事はまずありません。
何かしら自分の思い通りに行かない事はあるのが当たり前だと思う事で、変な期待をしないようになります。
あまりに近過ぎると、色々な事が気になってしまい、あまりいい事はありません。
大切なのは相手の言う事や行動などあまり気にし過ぎないことです。
お互いの存在をあまり気にしないようにするには、適度な距離を保つ事がとても重要です。
そして家事や仕事なども、自分のペースで無理しすぎないでやるようにするとずいぶん気持ちも変わってきます。
意識して自分の時間を確保し、好きな事をしてリフレッシュしたり、気分をよく過ごすようにすれば、面倒な事もそこまで大変だと思わなくなる場合もあります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は夫の親との同居で妻が違和感を感じるのはどんな時?具体例を20個紹介というテーマでお伝えしました。
夫の親との同居で妻が違和感を感じるのはどんな時?という事で以下の20個を紹介しました。
- 子供を甘やかしすぎる
- 子どもに欲しいものをなんでも買ってあげる
- 子どもにおやつを与えすぎてしまう
- 昔はこうだったという話が多い
- 昔のことを自慢する
- 子どもに甘いものを与えすぎて虫歯になってしまう
- 子供がおやつの食べすぎてご飯を食べない
- 料理の味付けが濃すぎる
- 賞味期限を気にしない
- なんでも冷凍してしまう
- 冷凍すると鮮度が戻ると思っている
- 料理を大量に作りすぎる
- 食器の洗い方がめんどくさい
- 夫だけ特別扱いする
- こちらのプライベートにどんどん踏み込んでくる
- とにかく根掘り葉掘り聞きたがる
- 嫁の言った事にとりあえず反対する
- こちらが掃除を始めると自分も片付け始める
- 古いものがいいと思っている
- 新しいことを受け入れ難い
そしてその対処法として以下の3つを紹介しました。
- あまり気にしすぎない
- 自分のペースでやる
- 自分の時間を確保してリフレッシュする
同居してたとえ父母と言われる存在であっても、元々は他人同士です。
心の奥底まで理解しようとするには相当な無理がありますので、あまり気にせず、自分のペースで生活した方がずいぶんと楽に過ごせます。
自分の考え方を変える事で日々の快適さも変わってくることがあります。
意識して自分の時間を作りリフレッシュすれば、色々と大変だと思う事も乗り切れるかもしれません。
まずは自分の気持ちを充実させる事で、家族への接し方も変わってくるのではないかなぁと思います。
色々と考え、試してみることで昨日までの自分と違う自分に出会えるかもしれませんね。
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。
それでは、今日もよい1日を!
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