夫の親と同居している妻の場合、最初はうまくいっていて大丈夫だと思っていても、月日が経つにつれて、だんだんと疲れを感じてくる事もあると思います。
夫の両親に問題があったり、やる事が多すぎて大変だったり、気を使ってくつろげないなど色々な原因で同居が辛いと感じるのだと思います。
しかし、そのような状態が続くとストレスと疲れが溜まる一方なので、すべて一人で抱え込んでしまわず対処する事が大切です。
今回は【同居って大変!】夫の親との同居に疲れた妻の本音5つと解消法を4つ紹介というテーマでお伝えします。
この記事を読むと、夫の親との同居が疲れてしまった妻の本音、そしてその対処法について知る事ができます。
夫の親との同居で疲れた妻の本音とは?
夫の親との同居は何かと疲れますよね。
朝から晩まで家事や仕事や育児で大変なのに、そのうえ夫の親のことまで色々考えなくてはとなると、妻は少しずつ情緒不安定になってしまう場合もあります。
夫の親との同居で疲れてしまった妻の本音は、例えば以下のようなものがあります。
- 夫の親の態度がわがままで自己中心的
- 価値観や家風に違いがある
- 家事の量が多すぎる
- 心からくつろげない
- 生活のリズムが違う
夫の親の態度がわがままで自己中心的だと、妻は本当に心身ともに疲れてしまいます。
妻のことを気遣ってくれるならいいのですが、逆に言うこと為すことにおいて、夫の両親が自己中心的でわがままな態度を取る場合は、対応する方は本当に疲れとストレスが溜まって大変です。
そして価値観や家風に違いがある場合、外から入ってきた妻にとって、生活していると色々なカルチャーショックを受ける日々です。
あまりにも違う価値観や家風に合わせなければならない事に、とても苦労します。
また家族の人数が多い分、やるべき家事の量も多くなり、料理、洗濯、掃除なども、家事の量が多すぎて大変疲れてしまいます。
それから、夫婦だけでいるのではなく、その親が一緒にいる事で何かと気を使い、心からくつろげないということも疲れが取れない原因です。
そして生活のリズムが違うのも、自分のペースで自由にすごせず、ストレスが溜まって疲れてしまうという事になります。
このように、夫の親との同居には、疲れやストレスが溜まる色々な原因があります。しかし妻は仕方がないと思ってしまい、本音が言えずあきらめて日々我慢して暮らしている場合も多く、対処しなければその疲れやストレスがどんどん溜まってしまいます。
夫の親との同居で疲れた時の解消法とは?
夫の親との同居は何かと大変で疲れてしまうという妻は、なんでもひとりだけで抱え込まず、対処する事が必要です。
夫の親との同居で疲れた時の解決法は以下のとおりです。
- 自分の好きな事をしてリフレッシュする
- 家にいる時間を減らす
- 外出して外の空気を吸ってくる
- 家の外でできる趣味を見つける
夫の親との同居による色々な原因で心身疲れている場合は、自分の好きなことをしてリフレッシュする事が大切です。
自分の時間も取れないくらい忙しいと、本当に疲弊してしまいますので意識して時間を作り、自分の好きな事をするようにしましょう。
趣味でも勉強でも、自分の為に時間を使ってリフレッシュする事は、疲れを溜めない為にとても大切な事です。
気の合う友人と思いっきり遊んで羽を伸ばしたり、話を聞いてもらったりするのも、だいぶ気持ちがスッキリすると思います。
そして家にいる時間を減らすこともポイントです。
子供の送り迎え、食料の買い出しなど外出する用事は色々ありますので、外出して気持ちをリセットするとだいぶ心も軽くなります。
また、たとえ用事がなくても外出して外の空気を吸ってくるだけでも違います。
家の中にばかりいると視野が狭くなってしまうので、ちょっとの時間でも外出して気分転換してみましょう。
また外でできる趣味を見つけると、家にいる時間も減り、干渉される事も減るので、気疲れもあまりしなくなるのではないかと思います。
外で自分の趣味に没頭できれば、気持ちがリフレッシュされて、ストレス発散や疲労軽減につながるのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は【同居って大変!】夫の親との同居に疲れた妻の本音5つと解消法を4つ紹介というテーマでお伝えしました。
夫の親との同居で、疲れてしまった妻の本音は、例えば以下のようなものです。
- 夫の親の態度がわがままで自己中心的
- 価値観や家風に違いがある
- 家事の量が多すぎる
- 心からくつろげない
- 生活のリズムが違う
そして疲れてしまった時の対処法は以下のとおりです。
- 自分の好きな事をしてリフレッシュする
- 家にいる時間を減らす
- 外出して外の空気を吸ってくる
- 家の外でできる趣味を見つける
家の中にばかりいて、視野が狭くなってしまうと、なんでも悪い方向に考えてしまいます。
時には外に目を向けて、気持ちをリフレッシュすることも大切です。
ちょっとした事で気持ちが晴れる事がずいぶんありますので、自分に合った方法を試してみることをおすすめします。
少し考え方や行動を変えるだけも違うように感じる場合があります。
自分が変わる事で今までと同じ環境でも違って感じられ、少しずつ快適に過ごせたらいいですね。
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。
それでは、今日もよい1日を!
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