子育てで大変な生後6ヶ月〜1歳の頃、大変な理由と乗り切るコツを紹介

※当ブログでは、商品サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。※

家族の事

子育ては日々忙しく大変なものです。

私自身も3人の子供を育ててきましたが、最も大変だった新生児の頃が過ぎ、生後6ヶ月〜1年くらいまでの時期も、だいぶ大変だったなぁと思います。

今回は子育てで大変な生後6ヶ月〜1歳の頃、その理由と乗り切るコツとは?というテーマでお伝えします。

この記事を読むと、新生児の頃を過ぎた生後6ヶ月〜1歳の頃の子育てが大変な理由、その時期を乗り切るコツを知る事ができます。

生後6ヶ月〜1歳頃の子育てが大変なのはなぜ?

新生児の頃は、何もかもが初めての経験で、何をどうしたらいいか途方に暮れるという事を経験した方も多いのではないでしょうか?

子供もママも徐々に日々の暮らしに慣れててきたとはいえ、新生児期を過ぎても一気に大変さは減らないのが現実です。

生後6ヶ月を過ぎてくると、ママも少しずつ授乳の仕方やおむつの交換など慣れてくる頃ですが、子育ては日々、様々な事の連続です。

生後6ヶ月〜1歳の頃の子育てが大変な理由には、たとえば以下のようなものがあります。

  • 好奇心が旺盛になる
  • 行動範囲が広くなる
  • 離乳食が始まる

生後6ヶ月を過ぎる頃には、赤ちゃんの知恵がめざましいくらいに発達してきます。

そして好奇心が旺盛になり、なんでも自分でやりたがったり、言う事を聞かずに反抗したりと、ママも対応が大変な時期でもあります。

そして寝てばかりいた赤ちゃんの頃とは違い、行動範囲が広くなります。

6ヶ月くらいからお座りができるようになったり、寝返り、ハイハイ、立っちなどをするようになってきて、1歳くらいから歩くようになるお子さんもいます。

そのように行動範囲が広くなると、ママも子供から目が離せません。

予想外の行動をする事もあり、危険と隣り合わせです。

「子供を安全に育てなければ」と周囲もかなり神経を使って過ごす日々が続きます。

それから、離乳食もそろそろスタートする頃です。

離乳食って何をどのくらい、どんな感じで食べさせればいいの?とまたまた初めての経験に戸惑うママも多いのではないでしょうか?


生後6ヶ月〜1歳頃の大変な時期を乗り切るには?

新生児の頃を過ぎ、親として徐々に子供との接し方に慣れてきたとはいえ、子育ての大変な時期が終わった訳ではありません。

生後6ヶ月〜1歳の頃の大変な時期を乗り切るには以下の様な方法があります。

  • 子供にとって危険なものは身近に置かない
  • 離乳食は楽しみながら色々試してみる
  • 自分ひとりで悩まない

行動範囲が広がり、好奇心が旺盛になる生後6ヶ月以降は、子供を危険から守る事が重要です。

その為には、とにかく危険なものを子供の見える範囲や、手の届く範囲に置かない様に気をつけましょう。

周囲が気をつけているとはいえ、1秒たりとも目を離さずにみている事はできません。

子供の好奇心が旺盛になり、行動範囲が広くなるこの時期は、大人の真似をしたり、なんでも口に入れたりしてしまったりと、大人が神経をすり減らすことも多くなります。

ちょっと目を離した隙に、熱いものを触って火傷したり、階段やベッドから転落したり、薬やおもちゃを口に入れてしまったり、と事故が生じる危険性がかなり高まりますので、最大限の注意が必要です。

子供が怪我をしたりすれば、子供も痛い思いをしますし、周囲もとてもショックです。

その様な事態に陥らない為にも、危険なものは決して子供の身近に置かない様にしましょう。

また初めての離乳食、一体どんなものがいいの?と戸惑うも多いと思います。

離乳食に関する本もたくさんありますし、インターネットでも色々調べる事ができます。

しかし子供にも好き嫌いがあったり、ママも慣れていない為、なかなかうまくいかない事もよくあります。

はちみつやお刺身、そばやエビ、カニなど避けるべきものに注意しながら、子供と一緒に少しずつ離乳食に慣れていくのがいいと思います。

誰でも最初からなんでも分かる訳ではありません。

子供と一緒にママも成長していく時期だと考え、楽しみながら離乳食の時期を過ごすのが大変な時期を乗り切るコツでもあります。

そして、色々な事がうまくいかないと、心身ともに疲れ、ストレスも溜まってしまいます。

そんな時はひとりで悩まず、周囲に相談したり、色々調べてみる事が大切です。

「自分ひとりだけ上手くいかないんじゃないか?」「子供の成長に影響するのではないか?」と悩み始めると、どんどん自分を追い詰めてしまいがちです。

でも初めからなんでも分かって上手くいくなんて事は、ほとんどありません。

私自身も子育て中は失敗の連続で、悩んだり落ち込んだりという事が何度もありました。

失敗は成功への架け橋です。

その失敗が経験となって次へのステップになります。

子供が成長する時は、親も一緒に成長できる時ですから、色々な経験を活かし、前を向いて次の段階へ進みましょう。


まとめ

いかがでしたか?

今回は子育てで大変な生後6ヶ月〜1歳の頃、大変な理由と乗り切るコツを紹介というテーマでお伝えしました。

生後6ヶ月〜1歳の頃の子育てが大変なのは以下の様な理由があります。

  • 好奇心が旺盛になる
  • 行動範囲が広くなる
  • 離乳食が始まる

そしてその大変な時期を乗り切るコツは以下のとおりです。

  • 子供にとって危険なものは身近に置かない
  • 離乳食は楽しみながら色々試してみる
  • 自分ひとりで悩まない

新生児の最も大変な時期を過ぎても、まだまだ子育ての大変さは続きます。

しかし子供の成長を見ると、親もたくさんの元気とやる気が出てきます。

子供の成長期は親としての成長期でもあります。

日々子供と共に成長している事を実感しながら、毎日楽しく充実した日々を送れるといいですね。

最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

それでは、今日もよい1日を!


コメント

タイトルとURLをコピーしました