【知って得する】仕事中にお昼寝をする事で得られる、すごい効果を紹介

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仕事の事

あなたはお昼休みにお昼寝をする人を見て、一体どのように思いますか?

「夕べ夜更かしして眠いのかな?」とか「年齢的なもので、疲れが取れないのかな?」など、単に眠いから寝ているんだなと思う人もいるかもしれませんね。

私自身も以前は、お昼寝している同僚や上司を見て「職場でお昼寝するなんて…」とマイナスのイメージを持っていました。

しかしお昼寝の効果について知ってからは、自分自身も職場でのお昼寝を実践するようになり、その効果には本当に驚いています。

今回は【知って得する】仕事中にお昼寝をする事で得られる、すごい効果を紹介というテーマでお伝えします。

この記事を読むと、お昼寝のすごい効果について、そしてお昼寝をする際の注意点を知る事ができます。

仕事中にお昼寝をする事で得られる、すごい効果とは

私自身、以前はお昼寝というと、幼稚園や保育所くらいの小さい子供達が午後も元気に活動できるように、お昼を食べた後に布団を敷いて寝る、というイメージがありました。

しかし、実は社会人のお昼寝にもすごい効果があるのです。

社会人が仕事中にお昼寝をする事で得られる、すごい効果は以下のとおりです。

  • 集中力がアップする
  • ストレス解消になる
  • 体力が回復する
  • 睡眠不足の解消になる

それでは、順番に解説していきます。

集中力がアップする

お昼寝をすることで、昼寝後の集中力をアップすることができます。

お昼を食べた後は、どうしても眠くなりがちですが、お昼寝をする事で脳がリフレッシュして午後の仕事も集中して行う事ができます。

ストレス解消になる

お昼寝をすると午前中に溜まった仕事のストレスを解消する事が期待できます。

仕事が忙しいと、ストレスがどんどん溜まってきますよね。

ストレスを抱えたまま仕事をし続けても、うまくいかなかったりして生産性もよくないという事もあります。

忙しい時こそ、お昼寝をして脳をクールダウンさせてから、午後の仕事に取り掛かるのがおすすめです。

体力が回復する

お昼寝をすると、脳だけでなく体力も回復することがきます。

お昼ご飯を食べた後に、お昼寝を挟む事で午前中に疲れた体も休まります。

お昼寝をして体力を回復させることで、午後の仕事もパワフルに取り組めるでしょう。

睡眠不足の解消になる

お昼寝をすることで日頃の睡眠不足を解消する事も期待できます。

日常的に睡眠時間が短いと慢性的な寝不足を引き起こし、それに伴った健康問題も出てしまう事があります。

休日にいつもより長く寝るという「寝だめ」をしても日頃の睡眠不足を解消する事はできません。

「寝だめ」はむしろ睡眠のリズムを崩してしまうという事も考えられ、あまりおすすめできません。

仕事中の適度なお昼寝は、足りない睡眠時間を補い、日頃の睡眠不足解消が期待できます。

お昼寝をするとしないのでは、午後の仕事に大きな差が出る、という事は、さまざまな実験結果からも証明されています。

NASA(アメリカ航空宇宙局)が宇宙飛行士の睡眠について行った実験によりますと、昼に26分の昼寝をした結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がったという結果も出ています。

お昼寝をすることによって、午前中に仕事で疲れた脳をクールダウンさせ、午後の仕事も集中して取り組むことが期待できます。

仕事中にお昼寝をする時の注意点

お昼寝は社会人にとって、得られる効果がたくさんあるすごい事だと分かったのではないかと思います。

次は仕事中にお昼寝をする時の注意点について紹介します。

仕事中、お昼寝をするときに注意したい点は以下のことです。

  • お昼寝をするのは午後の早い時間帯にする
  • お昼寝は15〜20分程度にする

お昼寝がいいからといって「いつでも、何分でも寝ればいい」というわけではありません。

お昼寝をするのは、午後の早い時間帯、遅くとも15時までにするようにしましょう。

16時や17時の夕方にお昼寝をすると、夜になってもなかなか眠れなかったりして、かえって睡眠習慣に影響が出てきてしまいます。

またお昼寝の時間は30分以内にする事も大切です。

30分以上の深い眠りについてしまうと、人によっては体がだるくなったり、頭痛がしたりして、かえって逆効果です。

お昼寝は15〜20分程度に設定しましょう。

またお昼寝の直前にコーヒーやお茶などでカフェインを摂取しておくと、カフェインの効果が現れる約20分後に、スッキリ目覚める事ができます。

まとめ

いかがでしたか?

今回は【知って得する】仕事中にお昼寝をする事で得られる、すごい効果を紹介 というテーマでお伝えしました。

仕事中にお昼寝をする事で得られる効果は以下のとおりです。

  • 集中力がアップする
  • ストレス解消になる
  • 体力が回復する
  • 睡眠不足の解消になる

そしてお昼寝する際の注意点は以下のとおりです。

  • お昼寝をするのは午後の早い時間帯にする
  • お昼寝は15〜20分程度にする

以前はお昼寝の効果を知らなかった私自身も、昼休みにお昼寝を実践するようになってからは、午後も

眠気に襲われる事もなくなり、パワフルに仕事ができるようになりました。

年々、歳とともに仕事の効率が落ちるのを感じていましたが、今では若い頃のようにバリバリ仕事ができる気がしています。

自分に合った方法を見つけて、日々仕事が快適にできるといいですね。

最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

それでは、今日もよい1日を!

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