【実例で紹介】大手キャリアの携帯電話から格安SIMへの切り替えで変わった事

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生活の事

今の時代、生活になくてはならないものとなっている携帯電話ですが、契約内容によって料金も内容も本当に色々あります。

私自身は昨年、いわゆる大手携帯電話会社から格安SIMに切り替えました。

格安SIMというのは、簡単にいうと大手携帯電話会社からアンテナや回線の設備を借りる事で料金を安く抑えられるという携帯電話サービスの事です。

今回は格安SIMに切り替えてから変わった事、格安SIMを使用してみての感想について紹介します。

(この記事は2021年4月時点のものです。)

格安SIMに切り替えて変わった事

私自身携帯電話を長年使用していますが、それまでのいわゆる大手携帯電話会社から格安SIMに変更した事で次の様な変化がありました。

  1. 月々のスマホ代を低く抑えることができた
  2. スマホの表示(左上部)が大手携帯電話会社から格安SIMに変更された
  3. 繋がりにくい時がある
  4. いわゆるキャリアメールが使えなくなった

以上の様な点が私自身が格安SIMになって変わった事です。

格安SIMを使用してみて

次に格安SIMに変えてから使用してみての私の場合の実態と感想を以下に紹介します。

  1. 月々のスマホ代を低く抑えることができた→以前より月々の料金が5000円ほど安くなり、1年で5,000円×12ケ月=60,000円もの料金の差額にびっくり!
  2. スマホの表示(左上部)が大手携帯電話会社から格安SIMに変更された→表示が変わって最初は「ん?なんか違う」というくらいで、見た目はまちがいさがしのような違い。
  3. 繋がりにくい時間がある→大手携帯電話会社の回線や設備を借りているのでつながりにくい時間があると色々な方面から聞いていたが、実際使ってみて私自身はそこまでの不便さは感じていない。
  4. いわゆるキャリアメールが使えなくなった→大手携帯電話会社が提供しているキャリアメールは使用できないが、フリーメールは使用できるのでそちらを使用している。

以上、私自身は格安SIMに変更して不便な事はほとんどなく、今までとほぼ変わらない状態で使用できています。

ただ私自身はスマホでゲームをする事はほとんどないので、ゲームをする場合はまた違うかもしれません。

携帯電話のいままでとこれから

携帯電話の歴史を見てみますと、日本で携帯電話サービスが始まったのは1987年(昭和62年)だそうです。

そしてその後、格安SIMの第1号が2001年(平成13年)に誕生、それから約20年後の2021年になると政府(総務省)が主要な大手携帯電話会社の寡占ともいえる状態を緩和するという動きが出始めています。

今後も格安SIMを利用する人はさらに増えていく様に思います。

ここ20年で携帯電話の普及率は20倍にも及ぶという世の中、1人1台の携帯電話は当たり前という感じです。

中にはひとりで複数台持っている人もいます。

私が子供の頃は携帯電話なんて見た事もなく、家の電話のみなので友達と話をしたくてもなかなか長電話もできませんでした。

私自身が携帯電話を持ち始めたのは結婚後の事で20年以上も前のことです。

時代と共に人々の暮らしに深く浸透してきた携帯電話ですが、最近の20年で携帯電話の所持率は20倍にも及ぶという事も伝えられています。

今後もますます携帯電話は進化を続けていいきそうです。

まとめ

今回は、格安SIMに切り替えてからの私自身の経験を元に「【実例あり】格安SIMでも大丈夫?」というテーマでお伝えしました。

結論「私自身は全然大丈夫!

私自身、格安SIMに変更後も今までと同様の使い方をしてほとんど不便は感じていません。

むしろ同じ様に使用して、年間60,000円も料金が安くなったので、格安SIMにして本当に良かったと思っています。

私はスマホでゲームをほとんどしないので、ゲームをする場合はプランの検討も必要だと思います。

私の様に、電話やメールなどの機能と携帯でニュースや動画を少し見るくらいなら十分検討の余地ありだと思います。

以上、参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきどうもありがとうございました。

それでは、今日もよい1日を!

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