【時短のための方法】帰宅後、30分以内にカレーとシチューを作る

仕事をしている主婦にとって、朝晩のご飯の準備は毎日の家事のメインともいえる仕事ですね。

朝も慌ただしいですが、仕事から帰ってきてからの晩ご飯の準備もなかなか大変なものです。

私も仕事から帰って晩ごはんの支度をしますが、いかに時間を掛けずに作るかをかなり重要視しています。

「早く作って食べさせたい」という思いで、仕事から帰るとものすごい勢いで晩ごはんの支度をします。

今回は【時短のための方法】帰宅後、30分以内にカレーとシチューを作るというテーマでお伝えします。

この記事を読むと、帰宅後にカレーとシチューを30分で作る方法を知る事ができます。

カレーとシチューを30分以内で作るには…

会社から帰って、手洗いうがいをした後、部屋で着替えて台所へ・・・。

ここから私の主婦としての仕事が再開します。

晩ごはんのメニューはカレーとシチュー。

材料は休みの日に準備してあるので、会社から家に帰宅後すぐ取り掛かります。

カレーもシチューも今まで一体何回作った事か、とにかくかなりの実績があるので体が自然に動きます。

これらを30分以内で作る為に、私は以下のような手順でやっています。

ポイントは、まず買い物は事前に済ませておく事です。

仕事帰りにスーパーへ買い物に行くのではなく休日に買い物を済ませておく事で、夕飯を作り始める時間が早くなります。

そして材料が揃っている状態から作りはじめ、まず私が初めにやる事は玉ねぎを炒めておく事とお湯を沸かしておく事です。

玉ねぎは少し時間をかけて炒めると、味にコクが出ます。

その為、私は初めに玉ねぎを切って炒めておくという順番で作ります。

まずは玉ねぎを切って炒め、その間に同時進行でニンニク、肉、にんじん、じゃがいもを使う順番に切っていきます。

また材料を入れた後に水を入れて、そこから煮込み始めると水が沸騰するまで少し時間がかかりますので初めにお湯を沸かしておき、お湯と一緒に煮込み始めます。

それから、玉ねぎを炒めたフライパンは洗わずにそのまま油を追加してニンニクと肉を炒めます。

ここでも一度フライパンを洗うという手間を省いています。

これらを少しずつやることで時間短縮につながっています。

私はだいたいカレーを作る時はシチューも一緒に作ります。

我が家ではカレーもシチューも途中まではほぼ同じ材料で作るので、はじめは同じ鍋で煮込んでおき、ルーを入れる時に鍋を分けてそれぞれのルーを入れます。

なぜ２種類作るのか？

それは家族の好みの違いで、カレーの好きな人もいればシチューの好きな人もいて、更に両方食べたいという時もあって・・・だったら両方作ればいいじゃない！？という事になりそれからは、両方を作るようになったという訳です。

カレーには福神漬けの他に、トッピングをチーズにしたり温玉にしたりと好みでいろいろな味を楽しんでいます。

またカレーは次の日には更に美味しさも増します。

カレーうどんにしてみたりもするので色々と重宝しています。

今まで何度も食卓に上がっているカレーとシチューですが、少しずつの工夫でだいぶ短い時間で作れる様になりました。

これらは何度も作ったという実績、経験の賜物です。

あまり考えずに自然に体が動いていろいろな料理ができる様になるという事は、それだけ何度も作って体で覚えているからです。

私自身今まで失敗したことも数知れずですが、それらの経験があって今があります。

そこまで料理が得意という訳ではない私ですが、何度もやっているうちに自然と工夫したり、どうすればいいかを考えたりして少しずつ身につけてきました。

主婦になって間もない頃は色々と失敗もあると思いますが、それらは後できっと役に立ちますので、失敗を次のステップにしていってほしいなぁと思います。

少しの工夫をいくつも積み重ねると、だんだんと色々なことができる様になってきます。

私自身も「忙しくて、もう主婦なんてやりたくない」なんて思った事が何度もありますが、今になってみると主婦もまあまあいいものかもしれないと思う様になってきました。

経験は人を強くするのかもしれませんね。

以上、今回は【時短のための方法】帰宅後、30分以内にカレーとシチューを作るというテーマでお伝えしました。

最後までご覧頂き、どうもありがとうございました。

それでは、今日もよい1日を！